『AneCan』 福田葉子編集長「情報は早ければ早いほど役立ちます」

公開日:2016年4月16日

  • 小学館『AneCan』 福田葉子編集長

セグメントされた読者を抱える雑誌メディアは、広報活動の重要なパートナーのひとつ。そこで今回は5つのジャンルの一般誌を対象に、編集部がオリジナル調査を実施。各誌編集長の「理想の広報」やPR情報の活用方法まで、本誌だけに明かしてもらいました。

AneCan(小学館)

Q1:読者ターゲット・編集方針を教えて下さい。

アラウンド30歳(“アネサー世代”と本誌では呼んでいます)の仕事をしている女性が主な読者です。「HAPPY&ACTIVE」をテーマに、おしゃれも仕事も自分磨きも大好きで、一生懸命に頑張り楽しむ、アクティブな女性の人生を応援しています。「レディ」というのも重要なキーワードです。

Q2:今後力を入れたい企画・ジャンルは?

アンチエイジング企画。お金に強くなる企画。国内海外含め、旅行もの。お酒や器など食まわりの企画。老後を含めたアラウンド30歳の ...

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