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「コニカミノルタマン」って誰だ?特命プロジェクトでPR動画を制作の理由

コニカミノルタが2011年度から制作しているウェブ動画「コニカミノルタマン」では、目に見えにくい業務を擬人化。「感動した」「泣ける」とウェブ上で評判を呼んだ。社員が登場する動画も制作し、自社の理解やインナーの活性化にもつなげている。



コニカミノルタマンって誰?

「あの!なんで私の企画ダメなんですか⁉」「あなたの企画はただやりたいことを並べただけ。大体何よこの企画書、紙の無駄が多すぎる」─厳しい女上司・山本の課すタスクに、深夜ひとり取り組む若手女性社員・草薙。その仕事をそっとフォローする、ブルーのハットに黒縁メガネをかけた“複合機の妖精”。彼の名こそが、「コニカミノルタマン」だ。

コニカミノルタは2013年2月、ドラマ仕立てのウェブ動画「コニカミノルタマンⅢ『大嫌いな上司』」をYouTube上で公開した。2012年の年始にスタートした「コニカミノルタマン」シリーズの3作目にあたるもので、同社丸の内JPタワー新オフィスで撮影された。公開後に「泣ける」「勇気づけられる」といった評判がSNSやYouTubeに相次いで投稿され、再生回数は35万回に。シリーズ3作を合計すると80万回を超える。

出演するのはプロの役者だが、実は社員が登場する動画「リアルコニカミノルタマン」も公開している。「本編では複合機の妖精が主人公に寄り添ってフォローすることで、我々がビジネスをお助けしますというメッセージを込めています。一方、現実の世界でも ...

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