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bjリーグで地域活性化、新潟・長岡市でタニタと「健康まちづくり」スタート

公開日:2014年10月05日

  • 梅原健太朗(日本プロバスケットボールリーグ 広報宣伝部)

Photo by AFLO SPORT/bj-league

2005年に日本初のプロリーグとしてスタートした日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)は今年10周年を迎える。発足当初は6チームでスタートしたが、所属チーム数は22チームに達しており(2014-2015シーズン)、試合会場には大手企業などのスポンサー看板が並ぶ。観客数も年々増加しており、昨シーズンは571試合で前年比5万増の約95万2千人を動員。今シーズンは100万人以上を見込む。

bjリーグ広報宣伝部の梅原健太朗さんは2009年に入社。自身もバスケットボールやラクロスの経験があるスポーツマンで、現在の主な業務はリリース配信や記者発表会の運営といった報道対応、サイトやSNSの管理、選手年鑑や広報誌の制作など多岐にわたる。各チームに所属する広報担当者と連携し、地元のメディアとチームがパートナーシップを組むことで、イベントや応援番組を通じたbjリーグの認知向上や集客、スポーツ振興、地域活性化を目指す。

中でも沖縄・秋田・新潟の盛り上がりは顕著で ...

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