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「カットされないコメントのコツは?」「どうすればテレビ局にリーチできる?」 制作現場に聞いた テレビ広報Q&A

公開日:2014年9月01日

他メディアとは異なる、独特のノウハウが必要なテレビの広報対応。広報担当者から多く寄せられるお悩みや疑問について、テレビの制作現場やメディア研究の視点から解説してもらいました。

    この人たちに聞きました

    『家、ついて行ってイイですか?』などを生み出した気鋭のディレクター

    高橋弘樹(たかはし・ひろき)

    テレビ東京プロデューサー・ディレクター。

    『報道特集』『ニュースの森』を手掛けた報道のエキスパート

    松野良一(まつの・りょういち)

    中央大学 総合政策学部教授 。

    テレビ番組のほか企業のPR動画も制作

    福島ツトム(ふくしま・つとむ)

    タノシナル 社長 。

Q1 せっかく取材を受けたのに、コメントがほぼカットに…。

A キャッチコピーのように、短く、切れ味を持って。

せっかくテレビ取材までこぎつけたのに、意図しない編集をされてしまった─。こんな経験のある広報担当者は多いだろう。特に、カメラの前で的確なコメントを述べるのは難しいもの。テレビ東京で『家、ついて行ってイイですか?』『吉木りさに怒られたい』など人気番組を手掛ける、プロデューサー・ディレクターの高橋弘樹氏は次のように語る。

コメントは短く、簡潔に話すことが重要です。30分番組では、1つのコーナーは2~3分。その中で使うコメントは、長くても…

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