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リコーが自社サイト運営に導入した「コンテンツオーナー制」とは?

公開日:2014年8月28日

3月にリニューアルした、リコーのソリューション・商品サイト。これまでリコーや関連会社が、それぞれのウェブサイトに掲載していた情報を集約した。より顧客に訴求するサイトを目指し、製造業の現状や課題について解説するページを設けるなど工夫を凝らしている。

リコーでは、今年3月にコーポレートサイトを刷新し、2つのウェブサイトが相互に連携する構成にした。ブランドの訴求を目指す「グループ企業・IRサイト」を新設するとともに、商品サイトを拡充。これまでリコーや関連会社がそれぞれのサイトに掲載していた商品情報を集約させた。リコーグループ企業・IRサイトは、リコーのコーポレートコミュニケーションセンターが運営を担当。一方、ソリューション・商品サイトは、リコージャパンのeコンタクトセンターを中心に運営している。

両サイトはコンテンツオーナー制で、基本的なコンテンツは商品担当部門などの事業部が主体となり作成する。コンテンツオーナーとは年に2回、全体会議を実施して情報交換を進めている。また、コンテンツの精度を高めてもらおうと、アクセスログを解析するツールを配布し、定期的に使い方の研修会も実施している。

グループ企業・IRサイトでは、ブランドイメージの醸成や浸透を目指した試みを展開。「2036年を想像してみた」と題して ...

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