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100周年に向け、社内結束図る象印の社内報

公開日:2014年3月10日

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象印マホービン「INTER LINK」編集長 広報部 美馬本紘子さん(左)
美馬本氏は全体統括、サブ担当で広報部の安藤なな緒氏(右)はコミュニケーション企画ページを担当。

象印マホービンは2014年新年号から社内報「INTER LINK(インターリンク)」をリニューアルした。従来は表紙・裏表紙のみカラーだったものをフルカラーにしたほか、写真を大きく使ったレイアウトに変更し、文字数を減らし、読みやすさや内容の理解促進を図った。リニューアルの目的は、2018年に創業100周年を迎えるのを前に社内広報の強化を図るため。「もうすぐ100年を迎えるんだなと漠然と思っている社員が大多数。まずは社員への意識づけをする役割を社内報が担えればと考えました」と編集担当の広報部・美馬本紘子氏は話す。

リニューアル号となった新年号は、中期経営計画の2年目のスタートにもあたり、各本部の責任者からのメッセージを写真とともに大きく掲載。フルカラーで分かりやすいと好評を得た。

また、今年は新年企画として、名前に"めでたい"漢字を含む社員からのメッセージを集めて掲載するコーナーも。松竹梅や福、幸、初、寿などの文字が誌面を彩った。「普段なかなか登場してもらえないさまざまな社員に出てもらうきっかけになりました。担当としては新年企画はやり尽くした感がありましたが、皆で案をひねり出した甲斐がありました」。

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