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注目集める最大チャンスをどう生かす?トップ交代時の広報

公開日:2014年1月13日

「トップ交代」は、広報活動におけるトップマターの一つ。ここ数年の間に社長交代を経験した企業の広報担当者が集まり、新しい経営者のメッセージをどのように社外に伝え、PRの好機としたのか。また、社内にどのような情報を伝えて新体制への理解を深めてもらったのか......など、広報活動の実際を語り合った。

トップ交代は、経営のよい流れや新社長の持つ新たな考えを社内外にアピールする絶好の機会。それぞれが新社長のキャラクターや言葉を探り、ミーティングを重ね、その演出法を考え抜いていた。

(右から)協和発酵 キリン PRグループ長 長谷川一英氏、NTTデータ広報部長 冨岡洋子氏、東洋ゴム工業 広報企画部長 北川治彦氏。

公表前に"抜かれる"のは最悪

長谷川▶2012年3月の株主総会で新社長の就任が承認され、トップが交代しました。当社は12月決算で翌年の1月に決算発表を行うのが通例でしたので、そのタイミングに合わせてリリースなどの広報を行いました。

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