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チャペルに銭湯、博物館。記者の気持ちをアゲる発表会の場

公開日:2013年11月19日

伝えたいことを伝えるには、空間そのものも大切な要素となる。記者発表会やPRイベントなど、外部会場がPRの舞台となる時、選定のポイントはどのようなものだろうか。企業広報担当者へのヒアリングによると、主に「イメージ」「想定来場人数」「予算」「アクセス」の4点が挙げられた。

いわゆるホテルの宴会場や会議室などよく見受けられる会場ではなく、「こんなところで!」というような会場選びも、メディアに強いインパクトをもたらす。発表会そのものの露出が高まる傾向にあるのもポイントだ。思いもよらない場所をPRの場として使うことで、より強烈な印象と話題につながった例を紹介する。

普段は場所貸しNGの大学博物館が舞台

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DATA 東京大学総合研究博物館 小石川分館 ▶ ピエール・エルメ・パリ
場所 東京都文京区白山3-7-1
使用背景 商品の世界観と会場の雰囲気やコンセプトがマッチしていたことから、東大側に掛け合った。普段は飲食禁止で、場所貸しをしていないが、共有できる理念のもと、東大側の協力を得て共催という形で実現

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