
オリエン内容
ヨーグルッペの関東・関西圏における認知度と売上の向上。

電通九州
IS局IGプランニング室
グロースマーケティング部
湯治健富
コピーライティングやCMプランニング、キャンペーンなどのクリエイティブ領域が主戦場。最近では、市場の調査分析から戦略策定、デジタルソリューション、PRプランニングなど、統合的な視点でソリューションも構築するため、言ってしまえば、“何でも屋”のような立ち位置になっている。
CHECK 実現した企画はこちら!
南日本酪農協同「ヨーグルッペトレジャーⅡ」
ゲーム




宮崎県をモチーフにした超広大なフィールド“ミザヤキ”を歩き回り、穴を掘って、100の宝石を探すゲーム。宮崎県内の企業とタイアップしたランドマークやQBB「Rush of ベビーチーズ」とのコラボなどのコンテンツが散りばめられている。
イベント

鹿児島県内で行われたJ3鹿児島ユナイテッドFCの試合会場では1200個を数量限定で配布。

「ヨーグルッペトレジャーⅡ」のポスター。
ヨーグルッペを“ネタ”にしたファンによるSNS投稿を促す
父にかけられた呪いを解くために宝石を探すというストーリーのゲームコンテンツ。2020年に配信された第1弾「ヨーグルッペトレジャー」の話題化で達成した認知獲得を、さらに拡大する目的で実施された。宮崎県をモチーフにした超広大なフィールド“ミザヤキ”を歩き回り、総額102万円の現金やヨーグルッペ関連グッズなどが当たる宝石探しができる。
メインターゲットはコア・ファン。自ら情報発信をしたくなるような企画にすることで、認知度はもちろん、新たなトライアル層の獲得を目指した。同時期にゲームコンテンツを活用したキャンペーンを実施している神戸のチーズ会社QBB「Rush of ベビーチーズ」とのコラボコンテンツも盛り込まれた。Twitter上には「やり出したらとまらない」「探索するのたのしー」など多数の投稿が寄せられ、YouTubeには実況動画などがアップされた。売上は...