- これまで以上に話題になってチョコボールの売上に寄与する、新しい「おもちゃのカンヅメ」のアイデア
オリエン内容

博報堂 クリエイティブファシリテーター プランナー 滝口勇也氏
2003年博報堂入社。主な仕事に小学館&GUCC「I Sky Fashion Show」、BON BONHOMEブランディング、ハイチュウ「ハミガキコントローラー」「ハイチュウホラーハウス」、KONAMI「リフティング女子」、TBSドラマ「読村教授の華麗なる特別講義」、Bluria「BATHROOMSYMPHONY」など。
プレゼントーク (1)
新しいおもちゃのカンヅメはどのようなものがいいのか。アイデアは考えればたくさん出てくると思います。けれど、それを考える前に、まず、いまの子どもにとって、「おもちゃ」というものがどう見られているのか、そこから考えました。結論から言うと、昔に比べておもちゃに対しての欲求も減っているのではないかと思いました。理由は1つではありませんが、大きな要因として、今の子どもたちはおもちゃをたくさん持っている、しかもそれらは、たとえばゲーム機のように、とても高性能化しています。だから一般的なおもちゃへの欲求は低下しているのではないか。では、どうすればいいのか。
- たいていの場合、問題はいくつもあるが、その中でもいちばん解決しなくてはいけないと思われるポイントを「課題」として提示する。
- 考えたプロセスを素直に伝える。
ポイント
プレゼントーク (2)
ちなみに、我が家の息子の話です。息子は小学生なんですが …