2023年04月号
2023年04月号
電子ブックで読むモノには執着しないと言われる若年層でも、「推し」にかかわる「コト」の消費には積極的と言われます。ファン心理は、具体的な消費行動にもつながりますが、無償の愛とも言える、その熱量は社会を動かす大きなパワーともなりえます。表面的な企業コラボにとどまらず、この「熱量」をもっと"マーケティング的な行動変容"に生かす方法があれば、成熟した日本社会の次なる成長のヒントも見出せるのではないでしょうか。ファンによる無償の愛、定量化しづらい、その価値を日本ならではの文化の中で語ると同時に、企業マーケティングへの活用の可能性を考えます。
PREMIUM CONTENTS
CONTENTS
Coke ON事例で考える、メーカーが直接つながることで得られるデータ活用法
あたらしい人（4月号表紙：佐藤緋美さん）
社会的なAIは実現できるのか？
購入時にリセールバリューを意識する？世代別調査
30秒9億円超の広告枠の舞台裏で白熱する裏スーパーボウルCM
米国広告マーケティング事情
短期目標の設定で着実にステップアップー千葉商科大学 松本大吾ゼミ
大学ゼミ訪問
過ぎゆく時間を魅力化する
お風呂の掃除事情 頻度や時間でエリアに差
BtoB企業のチャネル戦略を調査データから紐解く
CCライセンスに関するルールと注意点
宣伝担当者が知っておきたい 著作権なんでもQ&A
目元の調子の良い日は気分が前向きになる人は約4割
商品名を存分に活用し『すごさ』を猛烈に発信したCM
おなじみキャラが登場するゲームでECサイトの利用促進を目指す
編集は3つの要素を基にして「何にもできない人が、何でもできる」こと。
3月の広告・マーケティング関連新刊6選
全社横断のデータ統合プロジェクトを通じ広告主に対する新たなソリューションも開発
一人暮らしのZ世代5人に1人が「推し活・オタ活」スペースあり
HIKAKINがサポーターとして親子のスマホデビューを応援
もう迷わない！非デザイナーの為のクリエイティブディレクション
