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もっと購入に結びつくPOP 使い方と作り方

ひと手間プラスで視線を集める POPの書き方・魅せ方Point 8

「即使える、大事なところだけおしえてほしい!」という方必見。(1)~(4)の「表し方」と(5)~(8)の「仕掛け方」、これだけおさえて売り上げアップ。

Point (1) どれくらい人気のある商品なのか 「数字」で表す

商品の魅力を「数字」を使って表現してみましょう。「累計2万個突破!」「1日100個売れています」のように、売れていることを数字で表現すると、強いインパクトでお客さまの目に飛び込みます。「売れています」と聞くより、「3人に1人は買っています」と言われるほうが、耳を傾ける気になりませんか?「ああ、そうなんだ」と自然と信頼感が湧いてきます。キャッチフレーズに数字を入れることで、インパクトと信頼感を伝えてみましょう。

累積販売個数が効果的なキャッチに

Point (2) いまだけここだけの魅力を活用 「限定」で表す

「ご当地キティ」のように「〇〇空港限定」「いまだけ」「限定〇個」と限定感や稀少性を伝えると、「いま買うしかない」という意識が芽生え、購入に至る場合が多くあります。お客さまは、最終的には冷静に購入するか否かを判断しますが、その前には商品の購買欲求が増し、気分が盛り上がる「トキメキ時間」を過ごします。「期間」「エリア」「個数」の3つの要素をもとに、商品の持つ限定感や稀少性を拾い上げ、商品に対する「トキメキ」を高めましょう。

「初めてポイント」を探そう

Point (3) プロがほめていると気になる 「お墨付き」で表す

たとえば、ある商品がフランスで認められるべく、パリの高級ホテル「リッツ」で取り扱われようとするように、私たちは「第三者のお墨付き」に信頼をおいています。しかるべき立場の人や賞、メディアが認めることで、「間違いない」商品として、魅力が証明されたように感じるのです …

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もっと購入に結びつくPOP 使い方と作り方

つい買ってしまった、思わず店に入ってしまった─理屈ではない、消費意欲をその場でわかせるもの、それがPOPです。文字通り、Point Of Purchase=購買地点におけるアプローチ手法。POPと聞くと、小さな紙に書かれた小粋なキャッチフレーズが思い浮かびますが、それだけではありません。デジタルサイネージや、パッケージ、店頭什器でも、衝動買いを起こすことはできます。今回の特集では、さまざまなPOP活用事例から、制作のポイントまでを紹介します。

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