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SNSで「買いたい」をつくる方法

SNSの話題量を増やしてUGCを生む 次のアクションを誘発する仕掛け

新商品の発売に際して、テレビCMや屋外広告などのマスメディアだけでなく、SNS上でのキャンペーンを行う企業や店舗も増えている。多くの投稿がある中で、こういったプロモーションツイートはどうすれば消費者に届くのだろうか。

ギョーザ【味の素冷凍食品】は味の素冷凍食品が運用している、ギョーザ専用のTwitterアカウント。味の素冷凍食品といえば、「冷凍餃子が張り付いてしまうフライパン」を回収し、その原因を研究したことでも話題になった。

同社はブランドごとにSNSを運用し、消費者と積極的なコミュニケーションを行っている。そんな同社が「SNSで買いたいをつくるために」注力していることとはどのようなことなのだろうか。

「すべてのツイートを売上につなげようとは考えておらず、基本的に自社ブランドの話題性拡大やお客さまとのコミュニケーションを主軸としています。自社製品への声を聞いてお客さまが本当に求めていることと、自分たちの戦略のギャップに気づくことが...

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SNSで「買いたい」をつくる方法

認知から購買、情報拡散まで生活者のカスタマージャーニーのほとんどをカバーするようになったSNS。その結果、認知獲得を目的とする広告運用、ファンづくりのための自社アカウント投稿、認知後に購買へ繋げるEC誘導など、SNSが担う役割が多様化しました。それに伴って生活者がSNSで購買意欲を掻き立てられるポイントも複雑性を増しているのではないでしょうか。本特集では、「情報接点」であり「モノを買う場所」としても機能を持つようになったSNSにおいて、今の消費者にとっての「買いたい」をつくる方法を解説します。

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