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目に留まるアートを多数掲出 会期終盤にかけて売上増加

公開日:2022年8月07日

ベルメゾンと福祉実験ユニット「ヘラルボニー」がコラボ。障害のある作家が描くアートをモチーフにした商品を展開。駅構内の店舗で、通勤客などへのブランド認知拡大を図った。

JR東京駅構内の店舗の様子。「へラルボニー」という言葉を生み出した松田翔太氏の直筆文字アートをデザインに起用。ブランドロゴを店内に多く掲出することで、ブランド認知度向上を図った。


通販ブランド「ベルメゾン」を運営する千趣会は、障害のある作家のアートを社会に提案し「障害」というイメージの変容と新たな文化の創造を目指すヘラルボニーとコラボ。「暮らしを、アートで心ゆたかに。」をキーワードに、日常の中にアートが自然に溶け込んだ暮らしを実現する商品を展開している。

12人の作家の作品をモチーフとした、アパレルや生活雑貨など17アイテムを販売。ベルメゾンネットやベルメゾン JRE MALL店のオンライン販売のほか、JR横浜駅とJR東京駅の駅構内でのポップアップも開催した。

店舗には、アートやブランドロゴも多数掲出。福祉に興味がある人以外にも...

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