楽天が運営するファッション通販サイト「Rakuten Fashion」のOMO型ポップアップストアが渋谷スクランブルスクエアで初開催された。オンライン・オフラインの利点を駆使した新しい購買体験を創出した。

「Rakuten Fashion」のマーケティングデータとファッション誌や女性誌で活躍するスタイリストのノウハウを活かし、「Rakuten Fashion」から厳選した人気アイテム約30ブランド、約180点を展示。価格帯はニットが1〜4万円、コートが5〜10万円ほど。
コロナ禍でアパレルのEC化率が伸びているが、「試着してから購入したい」というユーザーのニーズは依然として高い。本ポップアップストアは、実店舗とECそれぞれの長所と短所に着目し、より快適な購買体験の演出を目的に企画。楽天グループと東急、および両社の合弁会社・楽天東急プランニングの3社で運営した。
ストアには「Rakuten Fashion」から厳選した人気の約30ブランドから、ニットやコートなどのテーマに合わせた秋冬アイテム約180点を展示。試着はもちろんのこと、東急百貨店の販売スタッフにコーディネートの相談や...