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[PR] 味の素が製造の手間を動画化 冷凍食品の前向きな活用を呼びかける

公開日:2020年12月09日

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原材料の入荷から出荷まで144もの工程があり、そこに多くの「手間」と「愛情」をかけていることを、75秒の動画で伝えた。

味の素冷凍食品は10月6日から、公式YouTubeアカウントにて動画「おいしい冷凍餃子の作り方〜大きな台所篇〜」を公開。

本動画では冷凍餃子の製造工程を撮影し、家庭で餃子をつくる人に代わって、同社が「手間」をかけて冷凍餃子をつくっていることを発信した。

発端は、8月にTwitterで、あるユーザーが「冷凍食品は手抜き」と指摘されたと投稿して話題になったことで、同社もTwitter公式アカウントから「冷凍食品を使うことは『手抜き』ではなく『手“間”抜き』である」とコメント。関連投稿へのリアクションは合計44万いいね、2220万インプレッションにものぼったことから、当動画の制作を企画した。

「冷凍食品を使って調理の『手間』を省くことで、自分の時間や家族、友人との時間が持てるなら、もっと前向きに使ってもいいんだということをより強く感じてもらいたいと思いました」と、マーケティング本部 戦略コミュニケーション部の福原怜子氏は述べた。

動画の再生回数は90万回以上(11月2日時点)と、想定以上。SNSでは、「手間によって失われる団らんの時間のために、日々研究を重ねる企業が日常の傍らにいてくれるということがありがたい」などのコメントが寄せられ、「これまで以上に身近な存在として感じてくださっている様子があり、とても嬉しく思っています」と福原氏は語った。