スーパー、コンビニだけでなく、あらゆる店舗で必要になったエコバック。環境問題に目を向けるきっかけになるものや、ブランドへの愛着が湧くデザインなど、毎日持ち歩いて、何度も店に足を運びたくなるようなバッグを編集部がセレクトしました。

養命酒製造

ユニークな形状で4.4万リツイート

2018年から展開しているキャンペーン「養命酒の皮（がわ）」シリーズ第5弾。レジ袋有料化を受け、「養命酒の皮」が袋になるのでは、という考えのもと開発された。「養命酒」のふるさとである養命酒健康の森（長野・駒ヶ根）をイメージした「健康の森GREEN」と「養命酒RED」の2色を展開。折りたたむと“ビンくん”の形になるユニークな仕掛け。キャンペーン終了時点で4.4万リツイートされ、多数の応募があった。

概要

• 価格：無料
• 期間：2020年6月26日〜7月9日
• 場所：Twitterキャンペーン
• 条件：抽選で200人に配布

紀伊國屋書店

本に合わせた設計で想定以上の購入

顧客へエコバッグ持参の協力を呼び掛け、認知を拡大するため、数量限定でオリジナルエコバッグ無料配布キャンペーンを実施した。2500円（税込）以上の購入者限定。ファッション誌でも入れられるサイズ感に設計したという。担当者によると、想定していた以上の購入があり、「本好きにはたまらない」などの反響もあった。

概要

• 価格：無料
• 期間：2020年7月1日〜（予定枚数終了）
• 場所：国内の全店舗
• 条件：2500円（税込）以上購入