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店舗のメディア化で変わる売り方

ラフォーレ原宿 完全招待制パーティで特別感を演出

ラフォーレ原宿は毎年6月、12月の第1金曜日、完全招待制で「LAFORET PRIVATE PARTY(ラフォーレ・プライベートパーティ)」を開催している。ある種の"特権感"を味わいながら、買い物やコンテンツを楽しめる同イベントのもようを紹介する。

2019年12月6日、営業時間を通常より短縮し、午後7時~10時の3時間、「LAFORET PRIVATE PARTY」が開催された。店前はパーティの開始を待つ人でごった返していた。

とにかく多くの人手。前回も約4000人が来場した。「ラフォーレ原宿」に出店する130店舗は、限定商品を販売したり、先行受注を行う …

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この記事が含まれる特集

店舗のメディア化で変わる売り方

時代の変化とともに、実店舗の役割は大きく変化している。単なる「商品を売る場所」ではなく、メディアのように消費者に有益な情報を届け、新しい買い物体験を提供する店舗もある。また、テクノロジーの発展とともに、デジタルサイネージをはじめとして店内のメディアも増え、コミュニケーションの手段も多様化した。そこで本特集では、店舗のメディア化で変化する店舗の事例を紹介する。