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「ネットとリアルの融合」の次へ ブランドとユーザーをつなぐ店舗

公開日:2019年12月05日

アイスタイルグループは、新しいステージである「ネットとリアルの融合」を実現するため、初の路面店を来年オープンする。どのような体験を顧客に提供していくのか。アイスタイル コーポレートコミュニケーション室 マネージャー 野田智子氏に話を聞いた。

    【Uniqueness】

    フラッグシップショップとして最大の品揃え

    オープン前ではあるが、約1300平方メートルという売り場面積と、取り扱いブランド数の多さが注目される。店内には、既存店でも人気の売り場を踏襲しつつ、「@cosme TOKYO」独自のポップアップスペースやスタジオ型スペース、多目的に利用できるイベントスペースを設けた …

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この記事が含まれる特集

「また行きたくなる」店舗施策とアイデア

いかに新しい顧客を獲得するか、既存顧客の来店頻度を増やすか、高付加価値商品を買ってもらうか──こうした永遠の課題を解決するヒントとなるのが、顧客エンゲージメント価値だ。顧客生涯価値だけでなく、顧客がどれだけほかの顧客を連れてくるか、多くの人に知らせてくれるか、店舗を活用する知識を持っているか─という視点で、顧客を把握する考え方だ。店舗施策の基本である小売ミックスと織り交ぜながら、いかにして「行ってみたくなる」「また来たくなる」店舗をつくるか、事例とともに紹介する。