【Appearance】


「会場のある原宿は、若者が多く集まる場所。デジタルネイティブ世代である若年層の利用者が、SNSのプライバシーとセキュリティについて考えるきっかけになれば」(フェイスブック ジャパンの嶋田容子氏)
フェイスブック ジャパンは5月17日から19日にかけ、「Facebook」や「Instagram」におけるプライバシーとセキュリティ設定への理解を促すポップアップカフェを開いた。3日間の来場者目標600人に対し、約1000人が訪れた。会場は「アロハアミーゴ原宿」(東京・渋谷)1階。
5月19日にFacebook日本語版の公開から11年めを迎えたことを機に実施した。店頭では、プライバシーやセキュリティの設定について、簡単なペーパーテストを用意。それぞれに対する"認識の甘さ"によって「リアクション(※)」と甘味を変えたソースをパンケーキにかけ、無料で提供した。
※:2016年より「Facebook」上で提供を開始した多様な感情を簡単に共有できる機能。日本の絵文字文化にインスピレーションを受けて開発された。
会場にはフェイスブック日本法人の社員が常駐し、その場で …