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都内の住所「1-1-1」を抽出しカフェに 新製法「1ST 抽出」にちなみ

公開日:2019年5月26日

【Appearance】

六本木1-1-1に位置する「アークヒルズ」の「アーク・カラヤン広場」。6会場の中で最も多くの人が訪れた。

ふだんの光景。何もない場所にカフェが出現するだけでインパクトがある。

UCC上島珈琲(兵庫・神戸)は3月25日、住居表示が「1-1-1」となる東京都の6カ所で、リニューアルした「UCC BLACK無糖」が飲めるカフェをオープンした。発売25周年を機に採用した新製法「1ST抽出」の認知度向上が目的。ターゲットは20歳代から40歳代のビジネスパーソンとした。

住居表示「1-1-1」を「抽出」したのは、「1ST抽出」にちなんだため。会場となったのは六本木、白金台、三軒茶屋、神田神保町、蔵前、木場。

実施にあたってネックとなったのはやはり、「住居表示が1-1-1の場所を探すこと、またその場所の使用許可をいただくことでした」と電通の中川諒氏は話す。

「たとえば千代田1-1-1は皇居、道玄坂1-1-1は渋谷駅、など、配布に適さない場所もありました」(中川氏) …

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