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未来の銀座の運動会

公開日:2019年2月12日

毎日、あらゆる場所でイベントが開かれている。限られた時間ですべてに参加することは難しい。そこで編集部が参加したイベントを紹介。今回は「将来はこんな運動会が登場するのかも」、と想像ふくらむイベントだ。

SCENE 01
なつかしい音楽に誘われて

今回のイベントは、Ginza Sony Parkと山口情報芸術センター[YCAM]が、新しいスポーツの楽しみかたを提案するというもの。エントランスは地下鉄コンコース直通の地下2階。だれもが一度は耳にしたことがありそうな、運動会らしい音楽が道行く人の興味を誘う。取材時にも何組かの親子連れがふらっと立ち寄り、説明を受けていた。休日はもちろん、平日も親子連れなどが訪れた。

フロアの装飾もひとくふう
入り口の床に敷かれた陸上トラック風の装飾。大人になると、このトラックさえ、どこか懐かしく感じてしまう。道行く人の関心も引きそうだ。

SCENE 02
エリア別対抗戦の側面も

受付では、参加者のニックネームや出身都道府県、またはお好きな地域を選んで記入し、IDカードを作成する。国内を4つのエリアに分け、エリア別対抗戦という側面も設けた。会場にはエリアごとの累計参加者数などが見られる掲示板を設置。取材時は、「関東」が圧倒的1位だった。ゼッケンをもらったら、寒い冬に体を動かせる、"未来の運動会"のスタートだ …

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