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もっと購入に結びつくPOP 使い方と作り方

オープンしたての店舗に潜入 店頭施策フォトレポート 02

渋谷駅から代々木公園までをつなぐ「渋谷公園通り」に新しくドラッグストアが開店した。アインファーマシーズが展開する女性向けドラッグストア「アインズ&トルペ」だ。同社のリテール事業のさらなる伸長が期待される。

1階フロアには、店内で購入した化粧品で、その場で簡単なメイクをしてもらえるコーナーを設けた。1回500円(税込)。メイクアップスタッフを派遣したのは、「ビューティバル渋谷店」(運営=アルティスト)。10月31日までは、ハロウィーンに合わせフォトスポットを展開。今後も季節に合わせて活用する。

フォトスポットは地下1階にも。プライベートブランド(自主企画商品)「リップスアンドヒップス」の期間限定商品の香りを楽しめる。

1階入り口で目に入る「Furupurucosme」(マインドウェイブ)の新商品什器。かわいらしいキャラを起用したパッケージが特徴 …

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もっと購入に結びつくPOP 使い方と作り方

つい買ってしまった、思わず店に入ってしまった─理屈ではない、消費意欲をその場でわかせるもの、それがPOPです。文字通り、Point Of Purchase=購買地点におけるアプローチ手法。POPと聞くと、小さな紙に書かれた小粋なキャッチフレーズが思い浮かびますが、それだけではありません。デジタルサイネージや、パッケージ、店頭什器でも、衝動買いを起こすことはできます。今回の特集では、さまざまなPOP活用事例から、制作のポイントまでを紹介します。