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もっと購入に結びつくPOP 使い方と作り方

オープンしたての店舗に潜入 店頭施策フォトレポート 01

言わずと知れたビジネスパーソンの街、東京・新橋に、青果店が運営する飲食店が開店。その名も「旬八キッチン&テーブル」。運営企業はアグリゲート(東京・品川)だ。10月18日に開いたばかりの店内を紹介する。

「旬八キッチン&テーブル」は平日朝8時~11時までをモーニング、昼11時~夕方4時までがランチ、夕方4時~夜10時までがセルフバーと、各時間帯で業態を変えるのが特徴。土日祝日は昼11時~夜8時までセルフバーとなる。いずれの時間帯も同店では野菜やくだものを販売する。

野菜とくだものには、それぞれ名称、産地、価格とともにスタッフからのコメントが添えられている。料理法(焼く・煮る・炒める・蒸す)と、味(甘み・苦み・特徴なし)で大まかに分類し、スタッフが味を確かめるなどして書いている。

産地直送の「桃太郎トマト」。「旬八キッチン&テーブル」のスピンアウト元、「旬八青果店」ではJAとの取引のほかに、約100産地、300以上の農家と契約している …

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もっと購入に結びつくPOP 使い方と作り方

つい買ってしまった、思わず店に入ってしまった─理屈ではない、消費意欲をその場でわかせるもの、それがPOPです。文字通り、Point Of Purchase=購買地点におけるアプローチ手法。POPと聞くと、小さな紙に書かれた小粋なキャッチフレーズが思い浮かびますが、それだけではありません。デジタルサイネージや、パッケージ、店頭什器でも、衝動買いを起こすことはできます。今回の特集では、さまざまなPOP活用事例から、制作のポイントまでを紹介します。