海外プロモ事例18「反射するとよめる広告」ほか

反射すると読める広告
〈France〉

一見何語かさえわからない屋外広告。実は近くにあるガロンヌ川での水面で反射する事を前提として作られている。英航空会社イージージェットのためにBuzzmanが制作し、10月から掲示しているもの。雨の日は読めない可能性がある。

イケアはカタログ中のベビー用ベッドのページに「ここに尿をかけてみたら、何かが変わるかも？」と表記。指定箇所に尿をかけて数分待つと、妊娠検査薬の要領で、妊娠している人には半額のファミリー価格が表示される。

ドイツのスーパーマーケットチェーンのEdekaは、人種の多様性の大切さを伝えるために、一日のみ、店舗に陳列する商品をドイツで生産・加工された製品に限定。約9割の商品が棚から消え、来店者に他国との協力の大切さを伝えた …