海外プロモ事例18 「画面の向こう側への思いやり」ほか

公開日:2018年10月22日

画面の向こう側への思いやり
〈United Kingdom〉


イギリスの放送局Channel 4はオンラインでのいじめに注目した動画広告を配信。実際にいじめを受けた人が話す動画に、その人たちがオンラインで言われた言葉を重ねた。画面のその先には、傷ついている「誰か」が必ずいるというメッセージ。

大麻の自販機が出現
〈United States〉


ある日シカゴの街中に突如として現れた医療用大麻の自動販売機。鎮痛剤の過剰摂取による死亡者が年々増加している背景から、大麻に鎮痛剤としての効果があることを訴求。鎮痛剤から医療用大麻への切り替えを提案する施策。

傍観者になるな
〈United States〉


グーグルはブラウザ「Google Chrome」のローンチ10周年を記念し、「Don’t be a Browser」キャンペーンを実施した。キャンペーン動画では、さまざまなアクティビティを行う人に対し、ブラウザが次の行動を提案。行動を起こし続けることを後押しする …

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