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リテールAI、生鮮品の拡大、コラボ事例 未来のコンビニ

コンビニ×異業種=客層拡大 他業態コラボでシナジー効果

コンビニが他の業態とコラボして、未開拓層の集客を図っている。これまでもATM、公共料金の受付、コピー機などさまざまな機能を付加しながら利便性を高め、集客力を強めていった便利屋はどこまでサービスを広げるのか。特にファミリーマートは事例が多く、業態を超えた企業との提携に力を入れているようだ。いくつかの事例をここに紹介する。

ファミリーマート×コインランドリー

コインランドリーとの融合店「Famima Laundry」を東京・杉並、千葉・市原市で2店舗展開。洗濯中でもコンビニで買い物したり、イートインスペースで食事を楽しんだりできる。

ファミリーマート×フィットネス

ランニングマシンやエアロバイクなどからなるトレーニングジム「Fit&GO」を併設した店舗が2月、東京・太田にオープンした。月額税抜き7900円で、24時間365日、好きな時間に運動できる。

ファミリーマート×シェアバイク

2016年から自転車のシェアサービスをドコモ・バイクシェアと連携して展開。その後、メルカリグループのソウゾウやOpenStreetなどとも連携し、事業を広げている …

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この記事が含まれる特集

リテールAI、生鮮品の拡大、コラボ事例 未来のコンビニ

コンビニにパラダイムシフトが起き始めている。2005年末には全国3万9877店舗だったのが、18年5月末時点では大手3社だけでも5万1463店に拡大した。大規模な数の店舗を運営し、MD計画を立てたり、人材を獲得したり、という従来のやり方では、そもそも限界があるはずだ。
消費者の生活のあり方は変わり、求められる商品は多様化しつつある。こうした変化の前線を探った。