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VRでマネタイズ、体験を購買へ

公開日:2018年7月29日

  • 上路健介氏(ジョリーグッド 代表取締役 CEO)

B2B領域でVR(仮想現実)事業を展開するジョリーグッドは、地方のテレビ局が、VRコンテンツを制作・配信するためのシステムで成長。新サービスを続々と開発し、プロモーションからEコマース、人材育成まで、VRの利用シーンを広げている。

VRで現場を再現。たとえば工事現場では、危険な箇所を360度映像にして、安全教育に使うこともできる

「GuruVR TO GO」は、ユーザーにVR体験をスマートフォンで持ち帰ってもらい、購買や店舗来店につなげる

いま、観光地の魅力を疑似体験できるVR(仮想現実)コンテンツが続々と生まれている。地方のテレビ局がVRのアプリを制作・提供することも多くなっているが、そうしたメディア企業向けにVRビジネスを展開しているのが、ジョリーグッドだ。同社のCEO、上路健介氏は、もともと地方のテレビ局で番組制作や新サービス開発を経験。2014年5月にジョリーグッドを立ち上げた。

ジョリーグッドが提供しているのは、VRコンテンツの制作から配信までを一貫して手がけるソリューション「GuruVR Media Pro」だ。現在、VR事業を展開しているテレビ局の約9割が、ジョリーグッドのシステムを利用しているという …

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