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「体験」が実店舗を進化させる

実店舗で販売する意味は 興味・関心をヨコに広げること

3月23日、チケット販売店「ローチケ日比谷チケットボックス」が、「日比谷シャンテ」入口前広場に開業した。しかし、チケットはネット購買が便利なのも確か。出店するねらいは何か。ローソンHMVエンタテイメントは「コンシェルジュ的な店舗にしたい」と話す。

3月にオープンした「ローチケ日比谷チケットボックス」。周辺の劇場と連携し、店舗での発券、引き取り限定で良席保証の先行受付をしたり、公演前日までの予約・販売など他店にはないサービスを提供している。同時にオープンした、「日比谷シャンテ」3階の「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」とも互いの販促に貢献するよう、連動する予定

「発見」を提供するため情報発信力の強化も

ローソンHMVエンタテイメント(LHE)が「ローソンチケット(ローチケ)」の実店舗を、東京・日比谷に出店した …

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「体験」が実店舗を進化させる

オンライン購入の人気が高まるなか、実店舗が提供する価値には変化が求められています。欲しいモノが手に入る、見つかるという機能はもちろん、驚きや安心、楽しさ、スリルなど、情緒的な価値を感じられる機会を提供する。そうした感性的な欲求に訴える、さまざまな店舗を紹介します。