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[PR] 阪急電鉄の駅に「ネスカフェスタンド」が登場 駅と街をつなぐ地域交流の場に

公開日:2016年12月28日

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岡町駅のネスカフェスタンド

ネスレ日本と阪急電鉄は、駅構内で本格的なコーヒーを味わえる「ネスカフェスタンド」を展開している。

イタリアの街角に点在するカフェスタンド「バール」と呼ばれる、地域の人が毎日のように集まり、立ったままエスプレッソを飲んで会話を楽しむ空間をモチーフにした。6種類のメニューは全品1杯100円(税込)で、ドリンク1品注文につき「キットカット」を1つ無料で提供する。

また、同店では鉄道の乗車券をイメージした「定期券」と「回数券」を販売している。定期券(税込980円)は2カ月で最大30杯まで注文できる。回数券(税込500円)は6杯分の注文ができる。

ネスレ日本は、家庭外でもネスカフェを「体験」してもらうための取り組みを強化。駅構内という立地を生かして新規のユーザーを開拓する狙いがある。一方で、阪急電鉄のえきまち事業部は、「えき」と「まち」をつなぐ店舗区画の新たな役割を探っていたという。ネスレ日本の担当者は、「まずは駅に人が集う場所を作ることで、地域住民の方に安らぎや出会い、コミュニケーションの場を提供したい」と話す。

12月2日に1号店を阪急塚口駅ホームにオープン、12月5日には逆瀬川駅、岡町駅、総持寺駅、高槻市駅の各駅に5店舗オープンした。2017年6月末までに計20店舗を開業する予定だ。

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人型ロボット「Pepper」による接客も