「本物のモデルがバス停広告に」ほか海外アイデア今月の9選(前編)

公開日:2016年11月21日

本物のモデルがバス停広告に
〈France〉

仏アパレルブランドKiabiが実施したバス停広告。同ブランドの服をまとったモデルがブースの中に待機し、ときおりカーテンを開けて道行く人にアピール。ホワイトボードを使ったコミュニケーションも。3カ所で実施した。

インスタグラムに映らない真実
〈United Kingdom〉

英キッチン家具Wren Kitchensは8月、パパ・ママブロガーの協力を得、オシャレなインスタ写真の裏側を紹介。枠の外で子どもがグズるなど散々な状況が共感を呼ぶ。外面にこだわるより家族にとって気持ちのいいキッチンづくりを訴えた。

認知度を100%生かしたグラフィック
〈United Kingdom〉

検索窓に入力する際、最初の数文字で予測される語句が提示されることがある。いわゆるサジェスト(提案)機能だ。検索される回数が多いと上位にあがると言われる。言葉を用いず「おなじみの商品」であることを表現したグラフィック。

ジムビームによるアップルウオッチ
〈United States〉

米アップルの新製品イベントには視線が注がれる。その注目にあやかろうとビームサントリーはショットグラス内蔵の腕時計型バンドを …

この記事の続きを読むには定期購読にご登録ください

月額

1,000

円で約

3,000

記事が読み放題!