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五輪公式グッズは先行き不安? 市松模様に関心を抱く人も

公開日:2016年6月05日

2020年東京五輪大会のエンブレムが決まり、これから公式グッズや、広告プロモーションで、世の中にあふれてくるはずだ。旧エンブレム騒動や、競技場・招致関連と影を落とす話題もあったが、いまの消費者はどのように見ているのか。調査会社マクロミルの協力を得て、アンケートを行った。

エンブレム認知度は男性20代・女性60代がトップ

まずは「東京2020大会エンブレム」について、どの程度知っているかを尋ねた。男性は20歳代が「デザインの特長や制作者まで知っている」と答えた人が25%で、ほかの世代を上回った。次いで30歳代・60歳以上の20%だった。

女性では年齢が上がるにつれ、認知度が高まり、60歳以上では33%に。一方、女性20歳代は12%と、関心の薄さが見える。

「東京2020大会エンブレム 組市松紋」について当てはまるものは?

女性のほうが好意的な結果に

エンブレムに選ばれた「組市松紋」が、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにふさわしいと感じるかを尋ねた …

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