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中国語で商品紹介、スマホに ココカラファインほか、3月のSPニュース振り返り(前編)

広告界の動向、ビジネスニュース、販売促進に関する新製品、新サービス、イベントなどの最新情報をコンパクトにお届けします。

<期間限定店>
渋谷PARCO にクラウドファンディング利用企業が出店

「ROOY」はITとシューズをかけ合わせた商品を展開するブランド。日本でも事業を本格化させるという。

パルコは3月8日、同社が運営するクラウドファンディングサービス「BOOSTER(ブースター)」と、渋谷PARCOの連携を強化すると発表した。「BOOSTER」を通じて広く資金を集める3ブランドが渋谷パルコに出店する。

繊維産業を通じた産地活性化に取り組む「bunt(バント)」は、3月9日~3月27日まで出店。出資に対するリターン商品を展開し、その場でプロジェクトへの投資も受け付けた。ほかに、テクノロジーとの融合によるファッション業界の活性化を目指す「ファッション・テクノロジー・ラボ」が3月5日に出店した。

海外からもIT系ファッション・ベンチャー「ROOY(ルーイ)」が、渋谷PARCOパート1・地下1Fに日本1号店を出店。調達期間中に、渋谷PARCOや池袋PARCOで商品サンプルを展示した結果、顧客への認知拡大につながり、目標金額比383%と、大きく上回った。

<訪日客>
中国語で商品紹介、スマホに ココカラファイン店頭で開始

ドラッグストアのココカラファインヘルスケアは5月から、来店した訪日中国人客向けに、スマートフォンを通じて商品情報を紹介するサービスを本格化させる。デジタルガレージと協業し、近畿地方など西日本エリアと、九州・沖縄エリアの店舗で実施する。

屋外広告などから二次元コードを通じてウェブサイトにアクセスしてもらう施策は、中国国内でも見られる。

「商品を見てから購入を決めたい」というニーズを汲み取り …

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