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思い出になり愛着が増す オリジナルポッキー体験

公開日:2015年12月08日

会場では、スタッフがエスコート。

江崎グリコが運営する「ぐりこ・やKitchen 東京駅店」にて、10月29日から11月11日まで、「その場で撮った写真をポッキーのパッケージにプリントできる」イベントが開催された。

目的は毎年恒例となっている、11月11日の“ポッキー&プリッツの日”を盛り上げることだ。

「店舗内にカメラと印刷機の機能を持つオンデマンドマシンを設置し、ポッキー史上初めての試みである、世界でひとつのオリジナルポッキーを作れる企画を展開しました。来店した方が当店舗を通じて、楽しい思い出を残してくれればと考えました」(江崎グリコ マーケティング本部チャネル開発・ダイレクトマーケティング部 ぐりこ・や担当 山崎雅夫氏)。

パッケージ用の写真を撮影・印刷するには、1回15分程度の時間がかかると想定されたことから、利用者の混雑を避けるためオンデマンドマシンを2台設置し、毎日1~2名の専用スタッフを起用。

スムーズな運営により、ポッキーを通じた利用者の楽しい思い出づくりをサポートした。

また、イベント開催中には東京駅一番街内のデジタルサイネージやポスターでイベント内容を告知し、CMも放映。

店頭には同店舗でしか買えないポッキーの売り場を設置することで、通行客を惹きつけ、入店を促した。あわせて、来店客にはポッキー風船を配布し、東京駅一番街の賑わいも演出。

そうした集客施策によって、多くの人が店舗を訪れ …

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