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台湾最大手の共通ポイントと提携 大丸松坂屋、ビックカメラなどが参画

公開日:2015年11月09日

訪日時の対応はもちろん重要だが、訪日前から積極的にアプローチしておくことも欠かせない。台湾の共通ポイントと事業提携したデジタルガレージに話を聞いた。

約1300万人の利用者

台湾の共通ポイント最大手HAPPY GOのキャンペーンサイト。参加店のレシート情報を入力するとポイントがつく。

デジタルガレージは、台湾において共通ポイントサービス「HAPPY GO(ハッピーゴー)」と協業し、日本での事業展開を10月20日に開始した。参画企業は、大丸・松坂屋、京王百貨店、ビックカメラ、ヴィクトリア、スーパースポーツゼビオなど計267店舗。台湾の「HAPPY GO」ポイント会員がこれらの店舗で買い物をすると、台湾国内と同様にポイントが貯まるキャンペーンを実施する。

今回のキャンペーンでは、日本国内の店舗で買い物をしたレシートから、ウェブサイト経由で必要な情報をいくつか入力してもらい、後からポイントを付与する仕組みを取った。

デジタルガレージの黄一凡氏によると …

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