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川崎駅の地下に1000坪強の食物販ゾーンが誕生、川崎アゼリア

公開日:2015年9月07日

川崎アゼリアは7月31日、JR川崎駅東口地下ショッピングモール「川崎アゼリア」の第1期リニューアルとして、食物販ゾーン「DELICHIKA(デリチカ)」をオープンした。このゾーンで総面積の3分の1を占め、60店がそろう。

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上質をキーワードに、老若男女問わず足を運びたくなるゾーンづくりを目指したデリチカ。写真は箱根ベーカリー。

来年で創業30周年を迎える川崎アゼリアは、日本で3番目の規模を誇る地下ショッピングモール。7月に第1期リニューアルを行い、全区画のリニューアルは2016年の3月を予定する。今回のニューアルに伴い1000坪強におよぶ食物販ゾーン「デリチカ」を開業。デリチカは、デリシャスな地下という意味で名づけられた。また創業以来、初めてアゼリアのロゴを一新し、新キャラクターも打ち出し、プロモーションを展開する。

デリチカには、生鮮食品、惣菜、スイーツなど、全60店の食物販、サービス店をワンフロアに集めた。

天然酵母の手作りパンが人気の箱根湯本ホテル直営「箱根ベーカリー」や、創業80年の老舗珈琲店「丸福珈琲店」、横浜の人気チョコレート店「バニラビーンズ」など専門店のほか、デリチカ内の最大売り場面積を占めるのは、食品スーパーマーケット「ザ・ガーデン自由が丘」。また、和菓子の「川崎大師 山門前住吉」、煎餅の「堂本」といった地元の店が軒を連ねる …

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