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SA・PAに方言のおしゃべり自販機!地域の特色と安全運転の啓蒙も

公開日:2015年6月15日

方言による録音には、各地の声優さんに協力してもらったという。「方言が和やかな気持ちにさせてくれる」「気をつけて行かないとね」など、利用者の声が届いている。

ダイドードリンコは、自社飲料製品の自動販売機に、各地域の方言でおしゃべりをする機能を導入し、1都5県計36台を設置した。中央自動車道、長野自動車道のSA・PAにおける自動販売機を管理している中日本ハイウェイ・アドバンスとタイアップしてSA・PA29カ所での展開が実現した。

方言は設置都県で話されている、東京、神奈川、山梨、長野、岐阜、愛知の方言を使用。標準語で「よく来てくれたね!」「ありがとう!」「どこ行くの?気をつけて行ってらっしゃい」を方言に言い換えて金銭投入時、商品選択時とその後に話しかけてくる仕組みだ。例えば最後のフレーズは美濃弁(岐阜)だと「どこぞに行きんさるの?あんばよ〜行きんさいよ!」となる。

ダイドードリンコでは、2000年より「おしゃべり自販機」を展開し …

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