自分ゴトとして考える販促

公開日:2015年3月18日

プロモーション活動を行う際、どんな企業をパートナーに選ぶかで、その後の成果が大きく違ってくる。成果を出すために、企業側の担当者はどのような視点でパートナーを選んでいるのか。毎号、さまざまなクライアント側の視点を聞いていく。

    エスエスケイ

    [今期のプロモーション予算] 2015年度は会社全体で約10%アップの予定
    SSK野球、ヒュンメル、パラディウム、ジェーンスタイル、ショッフェルと各ブランドで限られた予算の中、店頭とウェブを中心としたPR活動を実施している。

SSKベースボール、ヒュンメルなどのブランドを擁し、スポーツ用品の製造・卸を行うエスエスケイ。2015年3月からはドイツのアウトドアファッションブランド「ショッフェル」を日本で展開する。いずれのブランドでも、顧客接点を重視しウェブサイトや店舗、イベントなどを通じてユーザーの興味を喚起する取り組みを進めている。

SSKベースボールでは、従来のモノ寄り視点のトレーニンググッズパンフレットを …

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