新ランドマーク「虎ノ門ヒルズ」、プロモーションに活用できるスペースは?

公開日:2015年2月18日

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慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造・ラボとアクセンチュアが共同開催している「データビジネス創造コンテスト(愛称Dig)」のプロモーションのためにオーバル広場に掲出された3Dアート広告。



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オーバル広場と虎ノ門ヒルズカフェ。

虎ノ門ヒルズ オーバル広場ほか

プロモーションに利用できるスペースが充実

森ビルは2014年6月11日、虎ノ門ヒルズを開業した。ショップやオフィス、住居、ホテルなどが入る52階立ての超高層タワーで、環状2号線の真上に建設。この道路が全通すれば東京五輪で選手村や競技施設をつなぐ大動脈となる。

虎ノ門駅から徒歩5分、神谷町駅から徒歩の6分のアクセスで、平日はオフィスワーカーでにぎわう。

虎ノ門ヒルズの地上階は、6000㎡の広大なオープンスペースが広がる。その一角にある「オーバル広場」は企業のPRイベントなどが実施でき、車両展示が可能だ。

14年7月にはオーバル広場に慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造・ラボとアクセンチュアが3Dアート広告を掲出。一定の場所から見ると穴が空いているかのような錯覚を体験できたことから …

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