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時間のもの差しで商品を見つめてみよう

公開日:2014年11月19日

醤油瓶の中に、だしだけが入った「醤油の素」は、見た目的にもインパクトがある。

「時間」は商品価値に大きく影響する一つの価値である。3分、60秒、10秒メシ、といったように行為にかかる時間を短くすることは、時間が商品価値を高める一つの例である。逆に時間をかけることで商品価値を高めるという方法もある。代表的なものは赤ワインだろう。何年も寝かせることで熟成され、味や風味の角が取れて、味わいが増す。通常1年から10年、長いものだと30年熟成させるものもある。

赤ワインを寝かせることは中身の品質を向上させると共に、商品の希少性も高め、人気のブドウ品種や産地のものが、大切に管理されていれば時間の経過と共に価格も上がる。

ワイン以上に身近な商品で、パッケージと時間軸をうまく組み合わせた商品が、シーズコアの「世田谷 夕香亭」ブランドで商品化されている「醤油の素」だ。

醤油瓶の中に…

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