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人事・管理職のための“組織筋肉質化”ナレッジ講座パックのアイキャッチ画像人事・管理職のための“組織筋肉質化”ナレッジ講座パックのアイキャッチ画像

いつでも視聴できるオンデマンド配信

人事・管理職のための“組織筋肉質化”ナレッジ講座パック—PIP・退職勧奨から離職防止・オンボーディング・時短・経営まで—

筋肉質な企業体質にすることが、人事・管理職の使命

本講座は、組織の強化・改善による持続的成長のために、人事・管理職が押さえるべき重要な知識と実践ノウハウをまとめた実践講座シリーズです。

これからの時代はフロントの管理職にも組織を変化させる業務改善の能力が求められ、昇進の要件に加える企業も増えています。日本と欧米では、文化、労働哲学、雇用契約のあり方が大きく異なります。単なる海外事例を模倣するのではなく、日本の組織文化や法制度を踏まえた実践的な業務改善が求められています。

既に旧態依然としたただの年功序列を脱する動きが生まれていますが、欧米流のシビアな解雇対応ではなく、まずは業務改善の枠組みを用意し、それにより1軍(基準以上)・2軍(基準未満)・降格などの判断を行うといった日本流の動きが起こりつつあります。

降格においても管理職としては適性がなかっただけで、別の場所で力を発揮するということは起こりえます。業務改善の枠組みをつくることで、組織全体としての基準の適性化と、新しい価値の発揮を見出すことができ、組織全体としての筋肉質化を図ることができるようになります。

本講座では、PIP(業務改善プログラム)、退職勧奨、時短施策、オンボーディングによる定着促進、社員のモチベーション維持、組織変革、ミドルシニアのキャリア支援、離職防止、経営戦略、決算書の読み解き、IR戦略、採用ブランディング、人材マネジメントなど、幅広いテーマを扱い、実務に活かせるスキルを学びます。組織を無駄のない筋肉質な体質にするためには、無駄を省く手法を身に付けることはもちろん、変化させる力、そもそも現状に気づくための視座・視点を持つ必要があるのです。

この講座で得られるもの

  • PIP(業務改善プログラム)の制度設計—課題・目標の設定
  • 退職勧奨の適切な進め方—法的リスクを回避し、適切な対話と書式を学ぶ
  • 社員の離職防止策—オンボーディング強化、やる気を引き出すマネジメント手法
  • 組織変革と経営戦略—人的資本経営を実現し、会社の価値を高める
  • 実践的な時短ノウハウ—生産性を上げながら、働き方改革を推進
  • 経営視点の強化—決算書の読み解き方、IR戦略、経営学の基礎

変化の激しい時代において、企業の持続的成長を実現するためには、組織を支える人事・管理職のスキルアップが不可欠です。
本講座パックで、今すぐ実践できる知識を手に入れ、
組織をより強く、しなやかに変革しましょう。

講義のポイント

Point 1 執行力・強制力

PIP(業務改善プログラム)・退職勧奨、時短・効率化、離職防止など、ある種トップダウンとして業務の改善を行っていくための知識・スキルを学びます。従来の業務ではなかなか学ぶことができない、身に付けるべき領域になります。

Point 2 支援力・傾聴力

オンボーディング、モチベート、キャリア支援、インターナル施策など、社員の内発的動機付けを行う知識・スキルを学びます。より自発的なサイクルを促し、組織としての強化・改善に向けて方向づけることができます。

Point 3 俯瞰的な視座・視点

人的資本経営、経営学、IR戦略、財務分析・決算書、採用・ブランディングなど、組織全体を俯瞰的に見ることができる視点を手に入れます。現場の個別最適だけではなく、組織としてより全体最適な考えを身に付けることができます。

ダウンロード特典

資料一覧

  • 『退職勧奨・希望退職募集・PIPの話法と書式』実践講座 PDF資料
  • 『離職防止の教科書』実践講座 PDF資料
  • 『鬼時短』実践講座 PDF資料
  • 『こうして社員は、やる気を失っていく』講座 PDF資料
  • 『組織になじませる力 ~ オンボーディングが新卒・中途の離職を防ぐ 』実践講座 PDF資料
  • 『だから僕たちは、組織を変えていける』実践講座 PDF資料
  • 『ミドルシニアのためのライフシフト戦略』実践講座 PDF資料
  • 『今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「経営学」』実践講座 PDF資料
  • 『決算書の比較図鑑』実践講座 PDF資料
  • 『楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方』実践講座 PDF資料
  • インターナル・コミュニケーション実践講座 PDF資料
  • 人的資本経営を実現する組織マネジメント基礎講座 PDF資料
  • 採用ブランディング講座 PDF資料

【1】指導書
【2-1】注意書(勤怠不良)
【2-2】注意書(協調性不良)
【3-1】懲戒処分通知(勤怠不良)
【3-2】懲戒処分通知(職場規律違反~セクハラの疑いのある労働者)
【4】希望退職募集要項例
【5】退職届
【6-1】受理通知書
【6-2】受理通知書(口頭、電話では退職すると言われたが退職届が提出されない場合)
【7】退職合意書
【7-1】退職理由
【7-1-1】会社都合退職の場合
【7-1-2】「勧奨により」とする例
【7-1-3】退職日までの早期退職を認める場合
【7-2】未払い給与、未払い退職金
【7-3】解決金
【7-4】再就職支援サービス
【7-5】年次有給休暇の買取り
【7-6】誓約書の遵守
【7-7】貸与品の返還
【7-8】誹謗中傷の禁止
【7-8-1】9項に関し、既に書き込みが行われており、その削除を求める場合
【7-9】守秘条項
【7-9-1】甲が親会社、乙が本件を相談し、乙のために協力した者に対して報告することを認める場合
【7-9-2】本件が終了したことのみ開示を認める場合
【7-10】接触禁止条項を定める場合
【7-11】清算条項
【7-11-1】役員、従業員に対する請求を禁止する場合

講師紹介

①『退職勧奨・希望退職募集・PIPの話法と書式』実践講座

村田 浩一氏

根本法律事務所

弁護士

村田 浩一氏

平成21年中央大学大学院法務研究科修了、平成22年弁護士登録、高井・岡芹法律事務所入所、令和2年より現職。企業の顧問、代理人として使用者側の人事・労務分野を中心とする企業法務を扱っている他、大学講師、法人役員も務めています。わかりやすい説明、すぐ使える書式、文案、話法、Q&Aのご提供など、懇切丁寧な対応を心がけています。退職勧奨について、さまざまな企業、ケースで提供してきた書式、話法や実際に面談、交渉を行ってきた経験をお伝えします。

②『離職防止の教科書』実践講座

藤田耕司 氏

一般社団法人日本経営心理士協会

代表理事

藤田耕司 氏

今、人手不足による倒産が過去最多のペースで増えています。採用難の状況に置いて社員が離職すると抜けた穴を埋められず、人が減り、現場が回らなくなります。それによって事業縮小や廃業が近年急増しています。しかし、現場からは「思いがけない理由で部下が辞めていく」「どう対処していいか分からない」という声が後を絶ちません。こういった状況に対応するには「離職の心理」について理解する必要があります。本講座では離職の心理を4つの欲求と部下の9つのタイプに基づいて、現場の事例を交え、体系的にお伝えします。会社の継続的に成長のためには、離職率の低い組織作りが不可欠となります。そのために本講座をお役立ていただければと思います。

③『鬼時短』実践講座~ 電通で「残業60%減、成果はアップ」を実現した8鉄則~

小柳はじめ 氏

株式会社Augmentation Bridge

代表

小柳はじめ 氏

1965年生まれ、開成高校・東大法学部卒 1988年電通入社 ブランディング・メディアプランニング、経理・IT・経営企画・グローバル経営管理、デジタルマーケティング等の幅広い分野を歴任 2013-16年、子会社サイバー・コミュニケーションズ(現 CCIカルタコミュニケーションズ)代表取締役副社長 2017年-18年、電通にて過重労働問題の解決プロジェクトを主導 役員待遇エグゼクティブトランスフォーメーションディレクター 2019年同社早期退職 同年 株式会社Augmentation Bridge(AB社)代表(現任) 米国公認会計士(デラウェア州サーティフィケーション)、米国公認管理会計士(日本支部理事) 著書『鬼時短』東洋経済新報社

④『こうして社員は、やる気を失っていく』講座

松岡 保昌氏

モチベーションジャパン 代表取締役社長

松岡 保昌氏

人の気持ちや心の動きを重視し、心理面からアプローチする経営コンサルタント。リクルートに入社し、「就職ジャーナル」「works」の編集や組織人事コンサルタントとして活躍。ファーストリテイリングでは、執行役員人事総務部長として当時の急成長を人事戦略面から支える。 その後、執行役員マーケティング&コミュニケーション部長として、逆風下での広報・宣伝のあり方を見直し新たな企業ブランド作りを行う。ソフトバンクでは、ブランド戦略室長としてCIを導入するなど、ブランドイメージづくりに貢献。福岡ソフトバンクホークスマーケティング代表取締役、福岡ソフトバンクホークス取締役として球団立上げを行う。現在は、企業の成長の可能性と個人のキャリアの可能性を広げる仕事を天職にすべく経営、人事、マーケティングのコンサルティング企業である当社を創業。多くの企業の顧問やアドバイザーを務めている。国家資格1級キャリアコンサルティング技能士、キャリアカウンセリング協会認定スーパーバイザーの資格も持ち、キャリアコンサルティングの普及とキャリアコンサルタントの育成に力を入れている。著書 『人間心理を徹底的に考え抜いた「強い会社」に変わる仕組み』、『こうして社員は、やる気を失っていく』。

⑤『組織になじませる力』実践講座 ~オンボーディングが新卒・中途の離職を防ぐ~

尾形 真実哉氏

甲南大学 経営学部経営学科

教授

尾形 真実哉氏

宮城県に生まれる。2007年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程を修了(博士(経営学)取得)。同年4月より甲南大学経営学部経営学科専任講師,准教授を経て,2015年,教授となり,現在に至る。専門分野は,組織行動論,経営組織論。研究テーマは,新卒採用者の組織適応と中途採用者の組織再適応といったオンボーディングに関する研究に長い間従事し,最近は育成上手の研究にも尽力している。 近著に『組織になじませる力―オンボーディングが新卒・中途の離職を防ぐ―』(アルク,2022年),『中途採用人材を活かすマネジメント―転職者の組織再適応を促進するために―』(生産性出版,2021年),『若年就業者の組織適応―リアリティ・ショックからの成長』(白桃書房,2020年)がある。その他,共著書籍や論文,新聞記事なども多数執筆している。

⑥『だから僕たちは、組織を変えていける』実践講座

斉藤 徹
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授 / 株式会社hint代表 / 株式会社ループス・コミュニケーションズ代表

斉藤 徹

1961年、川崎生まれ。駒場東邦中学校・高等学校、慶應義塾大学理工学部を経て、1985年、日本IBM株式会社入社。29歳で日本IBMを退職。1991年2月、株式会社フレックスファームを創業し、ベンチャーの世界に飛び込む。その後、激しいアップダウンの後に、2005年、株式会社ループス・コミュニケーションズを創業。(詳細は弊著『再起動(リブート)』をどうぞ) 2016年、学習院大学経済学部特別客員教授に就任。2020年、ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授に就任。専門分野は組織論と起業論。また、2019年には、ライフワークとして、幸せ視点の経営学を学ぶオンライン学校「hintゼミ」を創設。卒業生は1300名を超えている。2021年に出版した『だから僕たちは、組織を変えていける』(クロスメディア・パブリッシング)は「だかぼく」の愛称で親しまれ、10万部を超えて「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」(マネジメント部門) を受賞した。他にも『業界破壊企業』(光文社)、『再起動(リブート)』(ダイヤモンド社)、『BEソーシャル!』(日本経済新聞出版社)『ソーシャルシフト』(日本経済新聞出版社) など著書は多数ある。最新刊は『小さくはじめよう』(ディスカバー21社) では、知識社会の事業づくりをあらわしている。

⑦『ミドルシニアのためのライフシフト戦略』実践講座

徳岡晃一郎 氏

株式会社ライフシフト創始者、会長CEO

ライフシフト大学理事長
多摩大学大学院名誉教授
知識リーダーシップ綜合研究所所長

徳岡晃一郎 氏

1957年、東京生まれ。東京大学教養学部卒、オックスフォード大学経営学修士。 1980年に日産自動車に入社し、同社人事部、欧州日産(アムステルダム)などを経て、1999年よりフライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社にてシニアバイスプレジデント/パートナー。人事、企業変革、社内コミュニケーション、リーダーシップ開発および、レピュテーションマネジメント、グローバルコミュニケーションなどに関するコンサルティングに従事。 2006年から多摩大学大学院教授に就任し、研究科長を歴任。知識創造理論を基にした「Management by Belief (MBB:思いのマネジメント)」を一橋大学 野中郁次郎名誉教授、一條和生教授と提唱している。2017年、還暦に際し、ミドル/シニアのビジネスパーソンの人生100年・80歳現役力を支援する株式会社ライフシフトを創業。2019年には中高年の学び直しの場、人生を豊かにするための視野拡大の他流試合の場としてライフシフト大学を創立し、運営している。

⑧『今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「経営学」』実践講座

佐藤 耕紀

防衛大学校

公共政策学科 准教授

佐藤 耕紀

1968 年生まれ、北海道・旭川市出身。 北海道大学で学び(経営学博士)、防衛大学校で25 年以上にわたり教鞭をとる。 共働きでの家事・育児に苦労し、ワーク・ライフ・バランスに悩んだ経験をふまえて、仕事と人生に役立つ実践的な経営学を探求。 経営学の教育・普及に力を入れ、以下の入門シリーズを執筆。 ・『今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「経営学」』(同文舘出版、2021年) ・『今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「マーケティング」』(同文舘出版、2022年) ・『今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「意思決定」』(同文舘出版、2022年)

⑨『決算書の比較図鑑』実践講座

矢部 謙介 氏

中京大学国際学部・同大学大学院経営学研究科教授・同大学執行役員学長補佐

矢部 謙介 氏

専門は経営分析・経営財務。慶應義塾大学大学院経営管理研究科でMBAを、一橋大学大学院商学研究科で博士(商学)を取得。三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)および外資系コンサルティングファームのローランド・ベルガーにおいて経営コンサルティング活動に従事。その後、現職の傍らマックスバリュ東海社外取締役なども務める。『決算書の比較図鑑』(日本実業出版社)、『決算書×ビジネスモデル大全』(東洋経済新報社)など著書多数。

⑩『楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方』実践講座

市川祐子氏

マーケットリバー(株)

代表取締役

市川祐子氏

楽天(現楽天グループ)、NECエレクトロニクス(現ルネサスエレクトロニクス)で約15年に亘りIR(インベスター・リレーションズ)、資金調達、東証一部上場準備等に従事。旭ダイヤモンド工業、クラシコム、ウィルグループ等にて社外役員を現任。一橋大財務リーダーシッププログラム(HFLP)非常勤講師。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。 著書に『楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方』『ESG投資で激変!2030年会社員の未来』

⑪インターナル・コミュニケション実践講座

加来 幸樹氏

株式会社サインコサイン

代表取締役社長CEO

加来 幸樹氏

福岡県出身・九州大学芸術工学部卒業。2006年に株式会社セプテーニへ新卒入社し、クリエイティブディレクターとして活躍した後、18年4月に株式会社サインコサインを設立し、代表を務める。「自分の言葉で語るとき、人はいい声で話す」を信念に掲げ、会社の枠を超えた多種多様なコミュニティメンバーと共にネーミングや企業理念、ロゴデザインなどのブランドアイデンティティを共創することで経営者や社員の「覚悟」をデザインしている。LEGO(R) SERIOUS PLAY(R)認定ファシリテータ。

鈴木 祐介氏
株式会社パラドックス 執行役員
ブランディングプロデューサー/クリエイティブディレクター
PARADOX創研 所長

鈴木 祐介氏

2003年パラドックス創業期に参画。多数の志あふれる企業・事業のブランディングに携わる。領域は理念策定から、商品・サービス開発&プロモーション、組織活性&理念浸透、採用設計&育成、各種クリエイティブツール開発まで、戦略~実行まで多岐に渡る。パーソナルミッションは「社会の課題をクリエイティブに解決する」。2019年には、人や企業が志を実現していくためには何が重要なのか、研究・ナレッジ開発を行う「PARADOX創研」を設立して所長に就任。2020年には、社会課題に挑むスタートアップや変革期の志企業を支援する投資&共創型ブランディング事業「PARADOX INCUBATION」を立ち上げ、責任者に就任。出資企業の役員も兼務。企業セミナー等、講師多数。経営学修士(MBA)。 ◯受賞歴 東京コピーライターズクラブ新人賞、福岡コピーライターズクラブ新人賞、CCNクラブ賞、日本BtoB広告賞(金/銀/銅)、人生広告年鑑ほか、受賞・雑誌掲載多数

⑫人的資本経営を実現する組織マネジメント基礎講座

田中 弦氏

Unipos

代表取締役 CEO

田中 弦氏

1999年にソフトバンク株式会社のインターネット部門採用第一期生としてインターネット産業黎明期を経験。その後ネットイヤーグループ、コーポレートディレクションを経て、2005年ネットエイジグループ(現ユナイテッド社)執行役員。モバイル広告代理店事業を立ち上げ後、2005年アドテクとインターネット広告代理店のFringe81株式会社を創業。代表取締役に就任。 2013年3月マネジメントバイアウトにより独立。2017年8月に東証マザーズへ上場。

鈴木 祐介氏
株式会社パラドックス 執行役員
ブランディングプロデューサー/クリエイティブディレクター
PARADOX創研 所長

鈴木 祐介氏

2003年パラドックス創業期に参画。多数の志あふれる企業・事業のブランディングに携わる。領域は理念策定から、商品・サービス開発&プロモーション、組織活性&理念浸透、採用設計&育成、各種クリエイティブツール開発まで、戦略~実行まで多岐に渡る。パーソナルミッションは「社会の課題をクリエイティブに解決する」。2019年には、人や企業が志を実現していくためには何が重要なのか、研究・ナレッジ開発を行う「PARADOX創研」を設立して所長に就任。2020年には、社会課題に挑むスタートアップや変革期の志企業を支援する投資&共創型ブランディング事業「PARADOX INCUBATION」を立ち上げ、責任者に就任。出資企業の役員も兼務。企業セミナー等、講師多数。経営学修士(MBA)。 ◯受賞歴 東京コピーライターズクラブ新人賞、福岡コピーライターズクラブ新人賞、CCNクラブ賞、日本BtoB広告賞(金/銀/銅)、人生広告年鑑ほか、受賞・雑誌掲載多数

⑬採用ブランディング講座

佐藤 タカトシ氏

core words

CEO/Creative Director

佐藤 タカトシ氏

2001年4月、リクルートコミュニケーションズ入社。11年間に渡り、大手自動車メーカー、大手素材メーカー、 インターネット関連企業、流通・小売企業など、100社以上の採用ブランディング、採用コミュニケーションを支援。 マネージャー、クリエイティブディレクターを務めたのち、12年7月、DeNAに転職。採用チームに所属し、 採用ブランディングとダイレクトリクルーティングをメインミッションとして活動。 15年7月、core wordsを設立。 BNN新社刊『採用ブランディング~採用サイト・入社案内のコンテンツ&デザイン実例集』を執筆。採用ブラン ディングに関するWebでの連載多数。

渡邊 翔氏

株式会社パラドックス

ブランディングディレクター/採用BR事業責任者

渡邊 翔氏

2015年パラドックスに新卒で入社。多数の志あふれる企業・事業のブランディングに携わる。 主な領域は理念に紐づけた組織活性&理念浸透、採用設計&育成、各種クリエイティブツール開発まで、戦略〜実行まで多岐に渡る。 採用BR事業の責任者として、数々の採用ブランディングメソッドの商品開発にも携わる。 パーソナルミッションとして「変わらない新卒採用のジレンマにパラダイムシフトを起こす」を掲げ、 企業と学生が志で繋がるマッチングプラットフォーム「visions」や業界や職種の垣根を越えた志でつながる人事コミュニティなどを運営中。 あらゆる業界/職種における採用BRの事例をテーマにしたセミナー開催等、講師経験も多数あり。

カリキュラム

カリキュラム

時間

講義内容


約120分

▶『退職勧奨・希望退職募集・PIPの話法と書式』実践講座

  • 第1章:退職勧奨の基本理解:「退職勧奨は交渉である」
  • 1. 退職勧奨とは何か
  • 2. 退職勧奨のメリットと企業側のリスク
  • 3. 解雇・懲戒・退職勧奨の違い
  • 4. 退職勧奨の法的留意点
  • 5. 退職勧奨を円滑に進めるための基本原則
  • 6. 「筋目を補う金目,金目を補う忍耐」「言いにくいことを言う」「小さな違和感を見逃さない」
  • 第2章:解雇・懲戒・退職勧奨に関わる基本知識
  • 1. 労働契約の終了の種類
  • 2. 指導・注意・警告・懲戒の方法
  • 3. 退職強要の禁止とその境界線
  • 4. PIP(パフォーマンス・インプルーブメント・プラン)と退職勧奨
  • 5. 希望退職募集と早期退職制度
  • 6. 退職に関わる税務の基礎知識
  • 第3章:退職勧奨の実践アプローチ
  • 1. 退職勧奨の進め方(準備・実施・フォロー)
  • 2. 面談の適切な進め方
  • 3. 退職勧奨の適切な話法とNG話法
  • 4. 反論への対応と想定Q&A
  • 5. 退職合意書の作成と締結のポイント
  • 6. 金銭,条件の提示
  • 7. メンタルヘルス不調者への配慮と対応策
  • 8. 問題社員の類型別対応策
  • 勤怠不良
  • 能力不足(勤務成績不良)
  • PIPの目標不達成
  • 協調性不足
  • 経歴詐称
  • 職場規律違反(セクハラの疑いのある労働者)
  • 業務命令違反(配転命令を拒否する労働者)
  • 私生活上の非行
  • 経営上の必要性(希望退職の募集)
  • 有期契約社員の場合
  • 内定・内々定取消し(SNS上の不適切投稿)
  • 試用不適格(ミスマッチ等)
  • 第4章:裁判例・トラブル事例から学ぶ退職勧奨の落とし穴
  • 1. 退職勧奨が違法と判断された事例
  • 2. 適切な対応で円満解決に至った事例
  • 3. SNS・メディア対応のリスク管理
  • 4. 弁護士や労働基準監督署への相談


約180分

▶『離職防止の教科書』実践講座

  • 人材市場の動向と離職の心理
  • ・現代人材市場の動向
  • ・部下の離職に戸惑う上司たち
  • ・許容値を超える前に不満を解消する
  • ・人間が本能的に抱く欲求:ERG理論+公私
  • ・離職の主な要因
  • ・部下に対してマーケティングし、ニーズを把握する
  • ・部下に本音を話してもらうには
  • ・ワーク:部下の悩みや本音を把握する
  • タイプ別の離職の心理と対応策
  • ・生存欲求を満たす対応
  • ・給料が原因で離職する人はそれほど多くない
  • ・関係欲求を満たす対応
  • ・上司が感情的になりやすい4つの状況と対応策
  • ・成長欲求を満たす対応
  • ・成長に対するニーズは人によって違う
  • ・部下が「仕事が面白い」と感じる条件
  • ・公欲を満たす対応
  • ・お客様の「ありがとう」をシェアする
  • ・年代別・意欲別の対応
  • ・20~50代までのタイプによる9つの離職理由
  • ・会社に求められる対応
  • ・人事評価の留意点
  • ・離職率55%→0%にした部下への関わり方
  • ・部下が「仕事が面白い!」と感じる条件
  • ・なぜ若手は昇進させると辞めるのか
  • ・部下に対する怒りを抑えるスキル
  • ・社会の役に立っていることの実感の重要性
  • 部下と向き合う前に自分と向き合う
  • ・継続して実践するためには?
  • ・部下との関りは「自分への挑戦」
  • ・人手不足の時代に求められること


約180分

▶『鬼時短』実践講座~ 電通で「残業60%減、成果はアップ」を実現した8鉄則~

  • 『鬼時短』実践に至る改革の背景
  • ・現代の労働環境と『鬼時短』の意義
  • ・電通での改革事例
  • ・トップダウン vs ボトムアップのアプローチ
  • ・現場主導の改革と心理的安全性の確保
  • ・時短改革の基礎としての目標設定
  • 時短改革までの具体的なアプローチと手法
  • ・鬼鉄則の適用方法
  • ・業務の棚卸しと無駄の排除
  • ・外部ステークホルダーとの戦略的関係管理
  • ・トラブル処理とリーダーシップの発揮
  • ・目標の段階的設定と成功の積み重ね
  • 実行計画と継続的な改善
  • ・リアルタイム進捗をどのように実践したか?
  • ・定期的なレビューとフィードバックの導入
  • ・時短改革のバランス調整
  • ・継続的な組織改善と長期的成功への道筋


190分

▶『こうして社員は、やる気を失っていく』講座

  • 上司のマネジメント力が問われる!
  • ・社員のやる気が格差を生む
  • ・当事者意識
  • ・働く原動力
  • ・職場に蔓延する「学習性無力感」
  • ・社員がやる気を失う10の問題点
  • ・2つのマネジメント
  • ・リーダーに必要な知識と実践
  • ・変化適応できるマネジメント
  • ・会議(情報共有・ブレスト・ディスカッション)のやり方
  • ・傾聴・伝達の基本
  • ・評価・権限委譲 など
  • 組織の有り様が、モチベーションを変える
  • ・組織が疲弊していく15の問題点
  • ・知の共有のコツ(ストック・フロー型)
  • ・コミュニケーションのコツ(シェア・セパレート型)
  • ・フォロワーシップの重要性
  • ・自他に認知を揃える仕組み
  • ・心理的安全性
  • ・組織心理に基づくマネジメント
  • ・社外規範・社内規範
  • ・フロー体験
  • ・4つの承認欲求
  • ・ライフキャリアレインボー
  • ・組織運営に求められる5つの視点 など


160分

▶『組織になじませる力』実践講座 ~オンボーディングが新卒・中途の離職を防ぐ~

  • 「組織になじませる力」オンボーディングとは何か?
  • ・現在の日本の労働環境
  • ・オンボーディングが成立する3要素
  • ・【新卒編】新卒者の組織適応課題〈リアリティ・ショック〉
  • ・リアリティ・ショックを引き起こす4因子
  • ・リアリティ・ショックにおける3つのパターン
  • 組織で解決するリアリティ ・ショックへの対処施策
  • ・入社前の予防策と入社後の対処施策
  • ・効果的な研修のデザイン例
  • ・環境への適応を促進する行動を導く〈プロアクティブ行動の促進〉
  • ・具体的なプロアクティブ行動【3つの型】
  • 中途採用者の組織再適応課題
  • ・中途採用者が陥る"3つ"の組織適応課題
  • ・中途採用者のリアリティ・ショック〈組織適応課題〉
  • ・中途採用者を馴染ませる職場デザイン〈中途固有課題〉
  • ・人的ネットワークの乏しさを解消する〈中途ジレンマ〉
  • ・中途採用者に求められる3つのサポート
  • 効果的なオンボーディングのための環境整備
  • ・オンボーディング効果向上の公式
  • ・新卒採用者と中途採用者の組織適応の共通点
  • ・コストがかからず、効果的な施策
  • ・組織がやるべきこと


約120分

▶『だから僕たちは、組織を変えていける』実践講座

  • なぜ、組織は機能しなくなったのか?
  • ・知識社会に時代は変わった。組織はどうか?
  • ・いま問われているのは「やる気に満ちた場」を作れるか。
  • ・企業が選別される時代へ
  • ・VUCAな時代の「あるべき業務サイクル」
  • やる気に満ちた自走チームをつくるには?
  • ・協業の基盤となる「心理的安全性」
  • ・複雑な課題を解決する鍵は「多様性×心理的安全性」
  • ・ワーク①:「なんでも言える場」をつくるためにできること
  • ・「村社会」に陥ってしまう罠を回避する
  • ・ジョブ・クラフティング、3つのアプローチ
  • ・ワーク②:あなたの仕事は誰に向けた仕事なのか
  • 組織全体を自走させるには?
  • ・知識社会で変わった組織変革の手法
  • ・アジャイル型組織変革のエンジンとなる3つのステージ
  • ・① 自己変革からはじめる
  • ・② 自分のチームを変革する
  • ・③ 変革の波を組織に広げる
  • ・組織を動かし、変革を加速するための勘所


約120分

▶『ミドルシニアのためのライフシフト戦略』実践講座

  • (ア) 2027年の職場であなたは生き残れるか?
  • コロナ禍を経て、日本もついにプロ力を意識せざるを得なくなった。メンバーシップのもたれあいから、個が立ったプロ集団のチームワークでないとグローバル競争に勝ち残れる価値創造ができない。時代はプロをいろんな角度から求めるようになってきます。
  • ① 雇用の未来像1:好きな時間に好きな場所で働くプロ
  • ② 雇用の未来像2:組織よりもプロジェクトで働くプロ
  • ③ 雇用の未来像3:失速せずいつまでも旬を保ち長持ちするプロ
  • ④ 雇用の未来像4:成果主義の序列(相対価値)よりイノベーションを生み出す(絶対価値)プロ
  • ⑤ 雇用の未来像5:社内で固まるのではなく社外とつながるプロ
  • そんな厳しい要求水準にあなたはついてこれるのか?
  • 人生100年の長い時間を有意義に過ごせるのか? 病気・貧困・孤独との闘いに勝てるのか?
  • ミドルシニア(40代以上のベテラン層)はその覚悟は必要。「使えない高齢者」になってしまう前に対策を始める必要がある。
  •  
  • (イ) そんな流れをあなたはどれほど意識していますか?・・・時代の変化をどれだけ意識できているかチェック
  •  
  • (ウ) 日本版ライフシフト
  • そこで重要なのが、ライフシフト戦略です。
  •  
  • ① リスク
  • 1. キャリアの中だるみ
  • 2. 65歳定年延長の罠
  • 3. 好かれるミドルシニア、嫌われるミドルシニア
  •  
  • ② 対策
  • 1. まずキャリア自律:Will. Can. MustからWill, Can, Createへ
  • 2. 人生3毛作論で長期の戦略を考える
  • (ア) 人生の目的を考える。人生後半を意識する。下りのエスカレーターの日本におけるミドルシニアの社会的役割を意識する
  • (イ) 終身知創の生活態度がカギ
  • 3. 人生の目的を考えるにあたり視界を広げる3つのシフト~ライフシフト大学生の悩みから
  • (ア) 社内➡社外
  • (イ) 会社➡ライフ
  • (ウ) 自利➡利他
  • 4. 青銀共創とベテランロール
  • (ア) レジェンド
  • (イ) コネクター
  • (ウ) イノベーター
  • 5. NSDI(残るならしっかり、出るなら急げ)
  • 6. 長期戦に備えてレジリエンスを高めるためには、地道に変身資産を蓄えること

  • (ア) 5つのMとは
  • ① 変身資産強化にあたって特に重要なキーツール
  •  
  • (イ) マインドセット
  • ① 「キャリアの節目」をスルーしない
  • 1. 人生の転機(会社、自分、家族、コロナ・・・)で自分の未来を考える
  • 2. 次の時代に必要になることは何か?を真剣に考えシミュレーションする(ワークシートP90)
  • 3. しがみつくのではなく、なかでも転職機会を虎視眈々と狙い活用するべき。40代前半で相談が多い!若い人はみなBizリーチ。消化試合が戦力外通告につながる
  • ② 「想定外」を「想定内」にしていく
  • 1. 起こったらまずいこと、嫌なことを敢えて考えることで、現状維持癖から脱出
  • (ア) 外国企業に乗っ取られたら?
  • (イ) 年下上司が来たら?
  • (ウ) 早期退職募集が始まったら?
  • ③ 「自分のキャリアは自分で決める」覚悟を持つ
  • 1. Will, Can, Mustの行き着く先の粘土層
  • 2. Will, Can, Createする覚悟、会社に頼らないマインド
  • 3. NSDIの腹決め
  •  
  • (ウ) ミッション創造
  • ① 一人事業主
  • 1. 一人事業主意識とは自分会社の社長でいること
  • (ア) Will, Can, Createへの意識変革
  • (イ) 中途採用してもらえるだけのプロ力を確認
  • 2. はじめに自分会社のミッションありき
  • ② 思いのピラミッドで自分のミッションを明確化する
  • 1. いくつかの事例紹介
  • ③ 自分会社の中期計画を作る
  • 1. なりたい自分を強烈に描き、戦略に落とし込む
  • (エ) 学び
  • ① 学び続ける時代
  • 1. データでみる学ばない国日本
  • 2. 若手はチャレンジ・ミドルシニアは安定、でいいのか?
  • 3. ライフシフトサーフィンで終身知創
  • ② デジタルリスキリングは必須
  • 1. 実務*IT/AI
  • 2. 戦略的リスキリングの4S(Scenario, Speed, Science, Security)
  • ③ 学ぶ環境づくり
  • 1. 母校/地元の図書館
  • 2. シェアオフィス
  • 3. ライフシフト大学
  •  
  • (オ) 見える化
  • ① 自分の人生の物語からキャリアの鉱石を見出す
  • 1. 職務波乱万丈記
  • 2. 人生のストーリー
  • 3. 人生のケースづくり
  • ② 第三者との壁打ち
  • 1. キャリアアドバイザー、ライフシフトプランナーの活用
  • 2. ストレングスファインダー、内発的動機診断
  • ③ 見える化のツール
  • 1. 自分会社の会社案内パンフレットを作製しよう
  • 2. SNSでで発信しよう
  • (ア) 専門分野の記事や書籍の書評・感想
  • (イ) 専門分野のニュースへのコメント
  •  
  • (カ) マルチ化
  • ① 経験・知識・スキルのマルチ化
  • 1. 差別化の重要性
  • (ア) 独自の専門性の作り方
  • (イ) ロクゲン主義で差別化
  • ② 人脈のマルチ化
  • 1. 社外につながりを増やす
  • (ア) 出向
  • (イ) 業界団体、外部委員会
  • (ウ) ボランティア
  • (エ) 大学院、ライフシフト大学
  • (オ) 専門スキルセミナー
  • (カ) 趣味や専門分野のセミナー
  • ③ 収入源のマルチ化
  • 1. ポートフォリオワーカー
  • (ア) 副業
  • (イ) パラレルワーク
  •  
  • (キ) まとめ:これだけはやってみよう!
  • ① マインドセット
  • 1. NSDIの腹決めをする
  • ② ミッション創造
  • 1. 自分会社のミッションを決める
  • ③ 学び
  • 1. ミッション達成に向けた学びを始める
  • ④ 見える化
  • 1. 自分会社のパンフレットを作る
  • ⑤ マルチ化
  • 1. 1年以内に月3万円ビジネスを始める
  • 2. ライフシフト大学で人脈を広げる


約180分

▶『今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「経営学」』実践講座

  • ビジネスの基礎原理を理解し、仕事の効率を高める
  • ・経営学の基本的な考え方を学ぶ「費用対効果」
  • ・賢く考え、正しく判断する心理学「意思決定」
  • ・意思決定の根拠となる資源の希少性とは?
  • ・経営資源を正しく理解する
  • ・数字で全てが語れない理由「認知バイアス」
  • ・「損失回避」の心理を経営に活用する
  • 競争優位に立つための戦略の基本を理解する
  • ・価格のしくみを理解して、売上と利益を増やす「価格戦略」
  • ・単品販売とセット販売の不都合について
  • ・相乗効果を生み、コストを下げる「多角化戦略と経済性」
  • ・事業の全体像を見渡すための「経営の多角化」
  • ・ライバルとの戦いを勝ち抜く「競争戦略」
  • 組織の行動原理を把握し、効果的なマネジメントを行う
  • ・みんなで協力して目的を実現する「組織」
  • ・組織運営の課題となる「社会的ジレンマ」
  • ・部分最適が全体最適につながらない理由

▶『決算書の比較図鑑』実践講座

  • 第1部 決算書をざっくり読み解く方法
  • ・貸借対照表(B/S)の読み方
  • (事例)ホークス vs タイガース vs ファイターズ
  • ・損益計算書(P/L)の読み方
  • (事例)川崎フロンターレ vs 浦和レッズ vs ヴィッセル神戸
  • ・キャッシュ・フロー計算書(CF計算書)の読み方
  • (事例)楽天
  • ・Excelで決算書を図解する方法
  • 第2部 小売・流通業の決算書
  • ・アパレル企業の戦略の違いとは?
  • (事例)ファーストリテイリング vs しまむら
  • ・ホームセンター、インテリアSPAの決算書の違い
  • (事例)DCM-HD vs ニトリHD vs MonotaRO
  • ・決算書から百貨店の未来形を探る
  • (事例)丸井グループ vs 三越伊勢丹HD
  • ・商社の決算書を読み解く
  • (事例)伊藤忠商事 vs メディパルHD
  • 第3部 外食・サービス・金融業の決算書
  • ・外食産業のビジネスモデルと決算書
  • (事例)サイゼリヤ vs 壱番屋 vs ブロンコビリー
  • ・ITベンダーの決算書の特徴
  • (事例)オービック vs 日鉄ソリューションズ
  • ・銀行ビジネスの特徴は決算書にどう現れるか?
  • (事例)大垣共立銀行 vs三菱UFJ銀行 vs セブン銀行
  • 第4部 製造業の決算書
  • ・日本を代表するメーカーの決算書を読む
  • (事例)任天堂 vs 第一三共vs トヨタ自動車
  • ・高収益BtoBメーカーの決算書の特徴
  • (事例)キーエンス vs 信越化学工業 vs 日本電産
  • 第5部 GAFAと競合企業の決算書
  • ・巨大IT企業のビジネスモデルと決算書
  • (事例)Google vs Facebook vs Zoom
  • ・EC企業のビジネスモデルの違い
  • (事例)Amazon vs ZOZO vs 楽天
  • ・ストリーミングサービス企業のビジネスモデルと決算書
  • (事例)Netflix vs Spotify


120分

▶『楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方』実践講座

  • 株式会社と投資家
  • ・大航海時代の株式会社
  • ・起業家のチャレンジ~見えない未来を信じる力~
  • ・株主は陸でじっと待つ船主
  • 【IRの目的】
  • ・陸で待つ船主への報告
  • ・IRの目的と効果
  • ・株価が高いとできること、株価が低いと困ること
  • エクイティ・ストーリーのつくり方
  • ・エクイティ・ストーリーとは
  • ・価値創造プロセスの核はWhy
  • ・「楽天経済圏」の誕生
  • ・ナラティブの力
  • [Work 1]あなたの会社について3分で話そう
  • ・WhyとWhat
  • 【投資家との対話】
  • ・機関投資家という生きもの
  • ・英国機関投資家の買い
  • ・米国ロングオンリー投資家の勝負
  • ・国内機関投資家とのバリュエーション議論
  • [Work 2] あなたの会社の株主は誰?
  • コーポレートガバナンスと資本コスト
  • ・PBRとROE問題
  • ・「ROE 8%」が示された背景
  • ・資本コストの議論
  • [Work 3] 12年前の調査「資本コストを意識したことがない」企業は何割?
  • ・IRについてよくある質問


約240分

▶インターナル・コミュニケーション実践講座

  • 社会の価値感が大きく変わるこれからのインターナル・コミュニケーション戦略
  • ・新しい価値観や、多様な価値観と向き合うためのコミュニケーションの作法
  • ・ヒエラルキーからティールへ転換
  • ・KPIの共有から、ビジョンの共感へ転換
  • ・経済報酬だけから、感情報酬も統合する
  • ・ケーススタディ
  • 企業に変化を生むインターナル・コミュニケーションの実践
  • ・インナーブランディングの基本的な考え方
  • ・土壌作り、言語化/視覚化、仕組み化、習慣化
  • ・インナーブランディングの進め方(1)(2)(3)
  • ・具体的取り組み事例


約120分

▶人的資本経営を実現する組織マネジメント基礎講座

  • ・人的資本開示にまつわる前提情報の共有
  • ・有価証券報告書での開示義務
  • ・求められるのは「目標」と「進捗」
  • ・人的資本経営が注目される理由と先駆者の事例
  • ・注目が集まる4つの視点
  • ・打ち手の開示ではアピールにもならない
  • ・人的資本活用 / 改善の土台「心理的安全性」
  • ・日本組織で心理的安全性が重要である構造的理由
  • ① 戦略的に「カルチャー」をつくる
  • ・カルチャーづくりを実現するフレーム「言語化―仕組み化―習慣化」
  • ② 人を活かす組織のキーワードは「叶え合う組織」
  • ・企業独自のカルチャーをつくりながら、ぜひ取り組んで欲しい「叶え合う組織」とは?
  • ・叶え合う組織を実現するフレーム「土壌づくりー相互認知―相互共感―相互貢献―相互実現」とその使い方
  • ・企業事例
  • ③ 個人の「志」を取り巻く課題
  • ・独自のサーベイでわかった課題
  • ・叶え合う組織をつくる上で働く「個人」が価値観 / 強み / ありたい姿などをそもそも言語化できていないこと
  • ・解決していくための施策例
  • ④ 最後に


約330分

▶採用ブランディング講座

  • 採用ブランディングのための自社の定義・魅力の掘り起こし
  • ・採用のためのブランディングとは
  • ・DNA~企業らしさ/価値観を紐解く
  • ・コロナ禍の採用活動の変化
  • 採用ブランディングの戦術・戦略のセオリー
  • ・採用の目的と採用人物像・ペルソナの設計方法
  • ・相手に響く情報の質を高め方
  • ・採用メッセージの打ち出し方
  • 求める人材採用のためのコミュニケーション戦略
  • ・コミュニケーション戦略の組み立て方
  • ・採用施策の設計
  • ・興味喚起/動機形成/不安払拭の流れ
  • ・チャネル別/工程別の洗い出し

概要

概要

受講講座

13講座

受講形態

宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信
※『退職勧奨・希望退職募集・PIPの話法と書式』実践講座は4月中旬配信予定

視聴期間

60日間(講義時間:32時間程度/週4時間で受講完了可能)

受講のご案内

【実施上の注意】
本講義は、オンライン配信講義となりますご受講はお申込み者限りとしており、複数名での受講の場合、人数分のお申込みが必要です。お申込者には、宣伝会議IDを通じて視聴環境をご提供しております。同一IDでの複数人での視聴・社内上映などは固くお断りしております。

【受講上のご案内】
・講義は宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。該当期間内に宣伝会議マイページの「オンライン講座を見る」に進み、動画をご視聴ください。
・視聴の際は、申込者ではなく実際に受講される方のマイページ登録が必須となります。
・本講義には質疑応答はございません。

【レジュメについて】
講義資料はご視聴頂くマイページからPDF形式でダウンロードしていただきます。

受講料金

5名までの受講
オンデマンド講座

450,000円(税込 495,000円)

注意事項

受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。 オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。 詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。

  • 5名までのご受講は「申し込む」
    ※お申し込み後に、受講者数のご確認をメールにて連絡いたします。
  • 体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
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