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『アジア新興国マーケティング』実践講座 ― リアルな市場調査と戦略設計で成功に導くアジア進出の最前線
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最前線の実務と法務から学ぶ、グローバルIPビジネスの組み立て方と国際交渉の実務
世界的な動画配信サービスの登場によりコンテンツの流通革命が起き、競争の舞台は世界へシフトしました。高品質な作品でグローバル市場を勝ち抜くには、最初から海外展開を前提としたビジネス設計が不可欠です。本講座では、作品選定、権利処理、素材準備、国際見本市での条件交渉から、不利な条項を排除する英文契約書の読み解き方まで、初めての海外展開でもつまづかないための実践的な知見を網羅して解説します。
アニメ、ドラマ(リメイク)、バラエティ(フォーマット)における各ジャンルの海外市場トレンドと、海外展開を成功させるための最適なビジネススキームを正しく理解し、自社で企画立案できるスキル。
原作・脚本・音楽・実演・原盤等の複雑な海外利用許諾や、白素材(Clean Picture)作成、効果的なトレーラー(宣伝用動画)制作など、海外販売前に必須となる素材準備と権利処理を完遂する実務力。
国際見本市でバイヤー候補の財務状況や実績を見極め、フラットフィー・ロイヤリティ・MG(最低保証額)等のライセンス料にかかる税金や支払い時期など、自社に有利な取引条件を導き出す国際条件交渉力。
英文契約の基本構造を把握し、権利許諾、素材納品、字幕・吹替、番組撤回、監査条項、日本法を準拠法とする紛争解決手段など、各条項の例文をベースに法的リスクを見抜いて妥協なく契約書を読み解くリーガル力。
支払い遅延や不払い、バイヤーの倒産、カントリーリスク、権利処理の不備といった海外ビジネスで深刻なダメージを与えやすい代表的な失敗例を事前に把握し、契約と交渉を連動させて未然に防ぐリスク管理力。
放送局、動画配信会社、映像制作会社、出版社等の海外事業部・国際部・海外番販担当者。コンテンツの海外ライセンスや国際共同制作に携わるプロデューサー、ディレクター。海外取引のリーガルリスクを管理する法務・知的財産部門の担当者。また、これから本格的に放送コンテンツの海外展開・IPビジネスへの挑戦や、社内の海外展開体制の構築・強化を目指すマネジメント層や責任者の方。
![]() scene #1 | 国内市場向けに制作された番組を海外に二次利用・番販展開したいが、具体的な業務フローや収支モデルが分からず困っている。 |
![]() scene #2 | 国内放送用に権利処理した楽曲や出演者の許諾が、海外での放送・配信においてそのまま通用せず、追加の権利処理に悩んでいる。 |
![]() scene #3 | 国際見本市に参加予定だが、海外バイヤーへの効果的なアプローチ方法や、成否を決めるトレーラーの準備のコツが分からない。 |
![]() scene #4 | 海外バイヤーとの交渉で、提示されたライセンス料や支払い条件が適切か判断できず、持ち帰って検討するうちに商機を逃した。 |
Point1 グローバル回収型IPビジネスへの流通革命
テレビ広告費の頭打ちに伴い、国内完結モデルから世界市場を見据えた海外展開スキームへの転換が必要です。アニメ、ドラマ(リメイク)、バラエティ(フォーマット)の3大ジャンルが持つそれぞれの強みを分析し、企画段階から海外での収益化を視野に入れた持続可能なグローバル戦略の組み立て方を基礎から理解します。
Point2 バイヤーの見極めと国際見本市での条件交渉
海外展開の成否はライセンシー選びで決まります。信用調査会社や直接訪問によるバイヤー候補の財務状況・評判の調査方法を学びます。さらに、成否の命となるトレーラー制作等の素材準備や、フラットフィー、ロイヤリティ、MG(最低保証金額)の算出、源泉税などの各種条件交渉の心構えを体系的に学びます。
Point3 英文契約書の基本構造とリスクマネジメント
海外ビジネスでは「以心伝心」は通用せず、契約書にないことは存在しません。交渉時の合意を確実に反映させるため、完全合意条項の機能や、権利許諾(SVOD等)、素材の納品条件、監査条項(Audit)、日本法を準拠法とする管轄など、各条項の例文を読み解きながら、深刻なトラブルを防ぐ法務実務を習得します。
01 流通革命と世界に通用する4要素・海外販売体制の見極め

動画配信サービスの登場による「流通革命」の波を捉え、世界で起きている競争と競業の構図を学びます。また、海外で通用する要素である「普遍性」「視覚性」「シリーズ化」「マルチ展開可能性」を基準にコンテンツを分析し、英語でビジネスができる人材や収支管理といった自社の「人・カネ」の確認方法を学びます。
02 販売コンテンツの見極め・海外権利処理と不払い等の防衛策

「海外展開に向かない要素」をふまえ自社作品の販売可否を冷静に見極める方法を学びます。さらに原作・脚本・音楽・出演者・第三者素材の海外用追加許諾の手順を網羅。「権利処理漏れ」や「不払い」「バイヤーの倒産」を防ぐため、入金確認後の素材送付や少額でもMG(最低保証)を取る鉄則を習得します。
03 自社ひな形の準備と契約条項・例文の徹底的な読み解き


有利な契約交渉のために自社の「ひな形」を準備し、修正ガイドラインを定める実務を学びます。Deal Termsでの重要条件(許諾権利、独占・非独占、サブライセンスの有無等)の設定や、General Termsにおける「番組撤回条項(Withdrawal)」「監査条項(Audit)」の例文の読み解き方を網羅します。


時間 | 講義内容 |
|---|---|
第1部(30分) | 放送コンテンツ海外展開の全体像を理解する(君嶋氏)
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第2部(40分) | 海外向けIPビジネスの組み立て方(君嶋氏)
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第3部(30分) | 条件交渉の実務(君嶋氏・藤本氏)
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第4部(30分) | 契約実務の基礎(藤本氏)
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第5部(23分) | 持続可能な海外展開戦略を描く(君嶋氏・藤本氏:対談形式)
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