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『人的資本経営ストーリーのつくりかた』実践講座 ー 戦略と人材の繋がりを構造化し、投資家や社員の共感を生む「語れるストーリー」を設計する
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「守りの事務部門」を、企業価値を生む「戦略部門」に変える
バックオフィスは、細かく・遅く・売上を生まない「コストセンター」だと誤解されがちです。本質は、ヒト・モノ・カネの視点から経営者を支える経営管理の中枢にあります。本講座では、公認会計士・税理士・社会保険労務士でCFO経験も持つ植西祐介氏が、バックオフィスが軽視される構造的メカニズムを解き明かし、「戦略型バックオフィス」への転換、AI・DXによる生産性向上、事業部門との協働までを解説します。
経理財務・人事労務・法務・総務・経営企画という5領域の機能と業務範囲を俯瞰し、「ヒト・モノ・カネの視点から経営者を支える」というバックオフィスの本質を自社の言葉で説明できる力
キャリアの断絶、コストセンターとしての位置づけ、期待への未達という3つのメカニズムから、自社のバックオフィスが軽視される原因を特定し、打ち手を設計する力
「経営者に寄り添う」「経営者を超える視座を持つ」「構造を変える意思決定をともに進める」「環境に合わせて組織を変える」という戦略型バックオフィスの4要件を実装する力
業務を標準化・専門化・汎用化・複雑化の4領域で棚卸しし、定型業務をクラウドツールと生成AIで圧縮して、空いた力を「攻め」の業務へ振り向ける設計力
非ルーティン業務のプロジェクトにバックオフィスを巻き込み、目的=論点の設定と「解像度」の引き上げによって、事業スピードと成果を両立させる協働スキル
経営者・役員(CEO/COO/CFO/CHRO)をはじめとする経営層。経理財務・人事労務・法務・総務・経営企画など管理部門の部長・課長・マネージャー。マーケティング・広報・営業企画など、バックオフィスと日常的に連携する事業部門の部門長およびミドルオフィス担当者。バックオフィス組織の立ち上げ・再設計を担う方にも適しています。
![]() scene #1 | 管理部門が何をしているか見えず、相談すべき内容とタイミングが分からない |
![]() scene #2 | 攻めたい事業部と守る管理部門が対立し、決裁やリーガルチェックで機会を逃している |
![]() scene #3 | バックオフィス業務が属人化し、担当者が抜けると業務が止まってしまう |
![]() scene #4 | AI・DXを進めたいが、どの業務から着手すべきか優先順位を決められない |
![]() scene #5 | PLの数字は追えるが、財務やガバナンスの視点が弱く経営会議で発言権がない |
Point1 「軽視される構造」を解いてから打ち手を考える
「細かい」「遅い」「売上を生まない」という偏見は、単なる感情論ではなく構造から生まれます。キャリアの断絶、コストセンターとしての位置づけ、期待への未達という3つのメカニズムを先に言語化することで、精神論ではない再設計の打ち手にたどり着けます。
Point2 戦略型バックオフィスの4要件で「攻め」に転換する
経営者に寄り添う唯一の存在になり、ステークホルダーという「2つ上の視座」を持ち、重要度が高く緊急度が低い構造改革の意思決定をともに進め、成長フェーズに合わせて組織を変える。この4要件を、採用・育成・組織設計・ノウハウ化の具体策まで落とし込みます。
Point3 AI・DXと協働設計で生産性を企業価値に変える
AIは魔法ではありません。人依存の業務体制と「これまで通り」を守る一貫性の原理という2つの壁を越え、標準化業務を圧縮する。そのうえで、生み出した余力を事業部との協働に投じ、生産性を企業価値へ転換するまでの道筋を一気通貫で描きます。
01 業務を4領域で棚卸しし、進化のさせ方を決める

「単体領域か複数領域か」「オペレーション推進か経営判断か」の2軸で、業務を標準化・専門化・汎用化・複雑化の4領域に分類します。標準化はDXでITに任せ、専門化は深い専門性をチームで構築し、汎用化は他部署と絡めて設計、複雑化は経営判断ができる人材を育てる。領域ごとの進化のさせ方を学びます。
02 バックオフィスDXの進め方と生成AIの実像

「人依存を見直す→標準化をDXする→場所を問わない→攻めへシフト」という4ステップでDXの全体像を整理。ツール選定の4ステップ(課題を言語化/資料を集める/比較表を作る/目的と照合)、生成AIの得意不得意、セキュリティリスクへの対策までを扱います。
03 非ルーティン業務PJへの巻き込み方と「解像度」

事業部がバックオフィスを非ルーティン業務のプロジェクトに入れる意義を、組織・個人・顧客の3つの価値から確認します。そのうえで、目的=論点の定め方、失敗を招く「解像度の低さ」の正体、ECRSを使った現場業務フロー改革までを具体例とともに学びます。

時間 | 講義内容 |
|---|---|
第1部 | バックオフィスとは?/「戦略型バックオフィス」へ ・フロントを支える5領域と、その本質 ・軽視される3つの構造的メカニズム ・戦略型バックオフィスの4要件 ・業務の4領域と、採用・育成・ノウハウ化" |
第2部 | バックオフィスを起点としたAI・DX推進 ・DXに立ちはだかる2つの壁 ・クラウドツール選定の4ステップ ・生成AIの得意不得意と活用ステップ ・ノウハウ化とコミュニケーション活性化 |
第3部 | 企業価値を最大化するバックオフィスの活用 ・非ルーティン業務PJへの巻き込み ・目的=論点の設定と「解像度」 ・各領域をつなぐ「専門ハブ」化 ・AI/DXと業務フロー改革(ECRS) |
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