「メイクボディしよう。」
♪: ~
S: オシャレは、カラダだ。
S: MAKE BODY
NA: メイクボディしよう。スレンダートーン
オークローンマーケティング(ショップ ジャパン)/
スレンダートーン「メイクボディしよう。」テレビCM30秒
カラダを動かさずにエクササイズできる「スレンダートーン」のリブランディングを目的としたCMです。新ターゲットをファッション感度が高い層に設定。「オシャレは、カラダだ。」という気づきを与えるために、ファッションブランドのような世界観の中で、スタイルのちがう二人におなじ洋服を着てもらう実証広告をつくりました。オシャレが好きな人はぜひ、メイクボディしてみてください。
(電通 CMプランナー コピーライター 小郷拓良)
- 企画制作:電通+東北新社
- CD:瀧本亜紀夫
- 企画+C:小郷拓良、菊池奈穂子
- PR:戸田和也、大出雅夫
- AGPR:清水敦之、小峠良太
- PM:金子涼平
- 演出:小林祐二
- 撮影:渡辺龍平
- 照明:森寺テツ
- 美術:笠井亜紀
- 編集:石谷翔平、前光則
- MA:石坂亮
- ST:三田真一
- HM:根本亜沙美
- 音楽:富永惠介
- ポージング指導:KOHMEN
- CAS:ラパロ
- プランニングディレクター:深田欧介
- AE:清水屋陶吉、山崎真司、宮本賢宏、伊藤昭
- 出演:NATI S.、Maria Papadopoulou、Yannick、Sam Shahrouzi
- NA:草野徹
「vs東京」
S: ほんでも徳島はあんまり知られとらん。
徳島はな、ほんまはごっつい値打ちのあるとこでよ。
せこいけんど、なにくそーって出来たもんと両方ともあるよな。
vs東京
徳島県/「vs東京」
企画をする上で考えたのは、
(1)一過性のコミュニケーションではなく長期的なコミュニケーション戦略にする必要があると考えたので、実際にプロモーションを主導する徳島県庁の方々が主体的に関われるものにすること。
(2)ある意味で地方PRブームである現状を鑑みて、その中で埋もれない尖ったものにする必要があるということ。
(3)危機的状況に陥っている地方から新しい価値を産み出さなければならない、という共通認識を持つためのアジテーションとして機能すること。
その3点を考えた上で企画を作成しました。徳島県の価値をアピールするために、現在の徳島県にある「東京には無い価値」を抽出し、無形文化財である阿波紙を藍で染めてポスターとして表現しました。また、徳島県の誇り・阿波踊りをハイスピード撮影を駆使して撮影することで、これまで県民の皆様も気付かなかったような詳細な表現を切り取り、そのフッテージを中心としたエモーショナルな映像を制作しました。(ドローイングアンドマニュアル 唐津宏治)
- 徳島県「コンセプト」タスクフォース:加藤貴弘、玉田直彦、中西洋一、丸岡明彦、平畠充祐、野田万容子、一宮雅史、上原和樹、貝出美映、近藤渚、鈴江有里、八木淳、青木務、多田恵子
- CD+撮影:菱川勢一
- 演出+撮影+編集:鈴木陵生
- 企画+C:唐津宏治
- AD:小林祐介
- 撮影:山中慎太郎、小原穣
- 音楽:とくしま記念オーケストラ
- MIX:原真人
- NA:若林亮
- 阿波弁監修:田尾幹司、多田恵子
- 制作アシスタント:辻本和夫
- EPR:飯泉嘉門(徳島県知事)
- PR:多田恵子、森口典孝
- 印刷:GRAPH
- 紙提供:アワガミファクトリー
- Special Thanks:佐藤昭人、矢野藍秀、佐藤憲治、犬飼農村舞台、天水連、アサヒビール徳島支社、徳島市阿波おどり実行委員会 徳島商工会議所青年部、新居徹也