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映像とクリエイティブ 視聴デバイスの多様化で変わる表現

リアリティと落差で引き付ける6秒バンパー広告

  • P&Gジャパン/ファブリーズ「君に、鼻ツン。」

2022年に公開され、翌年のACC賞でブロンズを受賞したP&Gジャパン「ファブリーズ」のバンパー動画「君に、鼻ツン。」シリーズ。たった6秒で注目を引くのは一体なぜなのだろうか。

P&Gジャパン/ファブリーズのCMシリーズ「君に、鼻ツン。」。(上から)「残業」篇、「ラブレター」篇、「おうちデート」篇。

ソファに飛び込む時の「フィー!」

「君に、鼻ツン。」シリーズは計12本。共通して、ふたりきりの残業、下駄箱にラブレター、初めてのおうちデートといった本来"胸キュン"するはずのシーンで、…

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この記事が含まれる特集

映像とクリエイティブ 視聴デバイスの多様化で変わる表現

縦型などを含めた各SNSでの投稿に特化した表現、サイネージ・車内ビジョン、コネクテッドTVの動画ストリーミング広告など、視聴デバイスに応じた映像表現が広がっている現在。いわゆる短編ドラマ風のブランドムービーだけでなく、MV仕立て、音声ドラマ、AIの活用など表現フォーマットの手段も選択肢も多様になってきました。その中で、課題解決のための映像表現はどのような方向に向かっているのでしょうか。10月から始まる、ブレーン発のオンライン動画コンテスト「BOVA」でも新たに縦型部門を創設するにあたり、課題発表などとあわせてお届けします。