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カッターと絵の具で手仕事の魅力を伝えるグラフィック

カッターナイフメーカーのオルファと絵具・塗料メーカーのターナー色彩は4月、連携して制作したグラフィックを東京メトロ秋葉原駅構内に掲出した。それぞれ自社の商品であるカッター、絵の具の可能性を引き出す表現で“手仕事”の魅力を改めて発信した。

東京メトロ秋葉原駅に掲出したオルファの広告。

オルファの向かいに掲出されたターナー色彩の広告。

「ものづくり」という共通項から実現

オルファは世界で初めてカッターナイフを発明した会社として知られ、1967年の創業以来、刃物手道具をつくり続けている。ターナー色彩は、絵具・塗料メーカー。アート用画材や塗料、DIY商材など、色彩にまつわるさまざまな商品を扱っている。

2社の共通項は美術や工作など「手仕事」のための商品を扱っているという点。双方を結び付けたのは、今回のプロジェクトのクリエイティブディレクターを務めたHandの八木秀人さんだ。「2社に対して個別に...

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