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「広告」多様化の時代 クリエイターの仕事と役割はどう変わる?

企画づくりから納品まで テレビCMはどうつくられる?

2023年8月に30周年を迎えた、オンワード樫山の女性向けブランド「23区」。24年3月には、周年を記念したプロモーションの第二弾としてブランドのコンセプト「Japanese Women’s Standard」を表現したテレビCMが公開された。キャンペーンを担当したクリエイターたちの企画制作の流れを追った。

主要スタッフの役割

CD
竹島翔平(博報堂Gravity)
コンセプトを策定し、プランナーやアートディレクターなどと連携して企画をつくる。クリエイティブディレクションを担う。

CPr
根本高広(博報堂Gravity)
広告会社内の制作プロデューサー。広告会社内のクリエイティブチーム、営業チーム、キャスティングチームと制作プロダクションとの橋渡しの役目。

Pr
山岡元輝(東北新社)
制作会社側のプロジェクト総責任者。…

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この記事が含まれる特集

「広告」多様化の時代 クリエイターの仕事と役割はどう変わる?

新年度の始まりから1カ月が経ち、新たな環境や役割で広告制作の仕事に就いた方。新たな人材を迎え入れ、部下や後輩を育成する立場となった方など、環境変化が多い今。今号ではブレーンで毎号紹介している広告コミュニケーション施策の制作フローや役割について、改めて解説します。同時に、企業のマーケティング施策が効果の最適化に向かい、明確な成果が求められるようになる中で、それぞれのクリエイターの仕事と役割はどのように変化していくのでしょうか。それはまた、キャリアや仕事のスタイルにもどのように影響を与えていくのか――。実際のプロジェクト例なども交えながら、考えていきます。