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長く愛される企業になる広告・デザイン

変わる時代の変わらない「パルコらしさ」とは

1969年に開業し2024年に創業55周年を迎えたパルコ。その広告は、国内外の気鋭のクリエイターやアーティストらと手を取り合い、時代の風をつくってきた存在でもある。そんな広告は現在、どのように企画・制作されているのだろうか。宣伝部クリエイティブチームに話を聞いた。

01 「Believe It or Not!」(2024年)。GUCCIのクリエイティブコラボレーターでもある、コンセプチュアルアーティストのマックス・ジーデントップを起用。

02 渋谷パルコ50周年を機に開催された「『パルコを広告する』1969 - 2023 PARCO広告展」のキービジュアル。

03 「モデルだって、顔だけじゃダメなんだ。」(1975年)
〇AD/石岡瑛子 〇C/長沢岳夫 〇撮影/横須賀功光

04 「昨日は、何時間生きていましたか。」(1985年)
〇AD /井上嗣也 〇C/仲畑貴志 〇撮影/加納典明

05 「PARCO SAYS,」(2005年)
〇AD/箭内道彦 〇C/山本佳宏 〇撮影/重森豊太郎

06 「HAPPY HOLIDAYS」(2023年)。12月のホリデーシーズン広告。AIデジタルクリエイターのAi-Editorial-Christian Guernelliを日本で初めて起用した。

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長く愛される企業になる広告・デザイン

10年、20年、50年、100年と創業から長くステークホルダーに愛されてきた企業ブランド。そのイメージを形成し企業体としての進化を後押しする、広告やデザインの役割とは。そこには時代の流れを鋭く読む、クリエイターの存在があります。今回は長く続く広告コミュニケーションやそのメッセージの変化、企業としての「顔つき」を変えるリブランディングなどのケースを取り上げ、パートナーとして並走するクリエイターの思考プロセスなどにも迫ります。