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広告に物語を描き出す「音楽」の力と効果

掃除用品ブランドの新たなジングル SNS活用し認知度向上へ

アース製薬は2023年11月、同社の掃除用品ブランド「らくハピ」のブランドコンセプトを伝えるジングルを制作。SNS上のキャンペーンで活用し、今後もさまざまな施策で使っていく考えだ。まだ認知が低いブランド名を浸透させるため、サウンドの力をどのように取り入れたのか。

ジングルのロゴアニメーション。ブランドロゴの魔法のランプが現れた後、「らく」「ハピ」の文字がそれぞれ火花と一緒に登場。終盤には「キラン」という効果音とともに光が線を描く。

ジングル連動のアニメーションも制作

アース製薬といえばテレビCMを締めくくる「アース♪」という...

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広告に物語を描き出す「音楽」の力と効果

近年、音楽やアーティストのパワーを味方につけた広告展開がより一層増えています。テレビCMにおける楽曲タイアップなどは以前から存在していたものの、Webコンテンツなども含めて有名無名を問わず一歩踏み込んだブランドと音楽の融合が進んでいます。そんなこだわりを持つ企業・ブランドは広告における音楽表現をどのように位置付け、クリエイターとアーティストたちは形にしてきたのか。さらに今回は、名作CM楽曲の数々を各自の視点で振り返りプレイリストとしてセレクト。広告のつくり手だけでなく映像監督、音楽プロデューサー、作曲家など、あらゆる立場から「音楽」の力と効果を検証していきます。