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北九州市から未来のカルチャー創出、東アジアの文化的なハブ都市へ

「門司港レトロ」「工場夜景」「若戸大橋」の3カ所をイラストに。

第一弾では北九州市発祥の文化とされる「角打ち」(酒店で購入した酒をそのまま店内で飲むこと)をテーマに、日本、台湾、韓国、香港の4組のアーティストとコラボ。グラスやTシャツなどのグッズも制作した。

第二弾ではコロナ禍の10代を撮った写真展「#放課後ダッシュ」を開催。フォトグラファーの写真に加え、Instargramで公募した写真も展示した。

北九州市は2021年3月から、市に根付く文化や魅力のリブランディングに取り組み、次のカルチャーをつくるプロジェクト「ニュー北九州シティ」を開始した。その第三弾として、2月22日から「夜景」をテーマに、日本・韓国・台湾のアーティストによるイラストとアニメーション映像を公開している。

背景には市の人口減少や若者の流出がある。「若い世代に未来志向の都市イメージを持ってもらいたいという思いや、東アジアの文化的なハブ都市として発展させたい思いがありました」と...

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